「MRO-S7D」と「MRO-S7CA」の違いは？【日立オーブンレンジ 】

この記事では日立から発売された、過熱水蒸気オーブンレンジ ヘルシーシェフ「MRO-S7D」と「MRO-S7CA」の違いについて解説しています。

結論からお伝えします。
「MRO-S7D」と「MRO-S7CA」の主な違いは、メニュー数・調理機能・価格にあります。

日立 ヘルシーシェフ「MRO-S7D」と「MRO-S7CA」の違い

「MRO-S7D」と「MRO-S7CA」スペックの違いは？

	MRO-S7D	MRO-S7CA
画像
発売年	2025年8月	2025年2月
カラー	チャコールグレー・ホワイト	チャコールグレー・ホワイト
タイプ	過熱水蒸気オーブンレンジ	過熱水蒸気オーブンレンジ
庫内容量	27L（3人用）	27L（3人用）
レンジ出力	100～1000W	100～1000W
オーブン温度	100～210℃（最高250℃）	100～210℃（最高250℃）
グリル出力	1,300W	1,300W
過熱水蒸気方式	カップ式	カップ式
センサー	重量・蒸気・温度センサー	重量・蒸気・温度センサー
レシピ数	132	111
オートメニュー	106	89
らくらくプレート焼き	26	なし
リベイク機能	あり	なし
ボウルメニュー	20	19
スピードメニュー	19	－
ノンフライ	8	－
庫内サイズ（H×W×D）	21.3×37.5×32.3cm	21.3×37.5×32.3cm
外形サイズ（H×W×D）	35.5×48.3×44.0cm	35.5×48.3×44.0cm
重さ	約14.8kg	約14.8kg
付属品	テーブルプレート・スチーム小皿・メニューシール	テーブルプレート・スチーム小皿・メニューシール
価格	Amazon	Amazon
価格	楽天	楽天

MRO-S7Dはらくらくプレート焼き＆リベイク機能搭載

「MRO-S7D」は、2025年8月発売の最新モデルで、新たに「らくらくプレート焼き」と「リベイク機能」を搭載したオーブンレンジです。レンジとオーブンの2段階加熱により、ジューシーでふっくらとした焼き上がりを実現します。

MRO-S7CAはコスパ重視の型落ちモデル

「MRO-S7CA」は、2025年2月発売の型落ちモデルですが、過熱水蒸気オーブンレンジとしての基本性能は最新モデルと同等です。89種類のオートメニューと111種類のレシピを搭載しています。

どちらも同じ基本性能・庫内容量・サイズ

「MRO-S7D」と「MRO-S7CA」はどちらも27Lのワイド&フラット庫内で、過熱水蒸気（カップ式）、重量センサー、最高250℃オーブンなど基本性能は同じです。本体サイズ・重量・付属品も同一です。

日立 ヘルシーシェフ「MRO-S7D」と「MRO-S7CA」どっちがおすすめ？

「MRO-S7D」がおすすめな人

• らくらくプレート焼きでジューシーな焼き物を作りたい人
• リベイク機能でお惣菜を美味しく温め直したい人
• 豊富なメニュー・レシピでいろんな調理を楽しみたい人
• 最新機能を使いたい人

「MRO-S7CA」がおすすめな人

• コストパフォーマンスを重視したい人
• 過熱水蒸気でヘルシー調理をしたい人
• 型落ちでもしっかりした性能が欲しい人

日立 ヘルシーシェフ「MRO-S7D」と「MRO-S7CA」の違い｜まとめ

1. メニュー数 … 「MRO-S7D」はオート106種類、「MRO-S7CA」はオート89種類
2. 新機能 … 「MRO-S7D」のみらくらくプレート焼き・リベイク機能搭載
3. レシピ数 …「MRO-S7D」は132種類、「MRO-S7CA」は111種類
4. 価格 …「MRO-S7CA」は約半額でコスパ抜群

「MRO-S7D」と「MRO-S7CA」は基本性能に差はありませんが、メニュー数と新機能の有無が大きな違いです。

選び方のポイントは用途と予算です。
らくらくプレート焼きやリベイク機能を使いたい方は「MRO-S7D」、コスパ重視で基本機能で十分な方は「MRO-S7CA」を選びましょう！