この記事では東芝から発売された、スチームオーブンレンジ「ER-D100B」と「ER-D100A」の違いについて解説しています。
結論からお伝えします。
「ER-D100B」と「ER-D100A」の主な違いは、本体サイズとデザインの違いにあります。

「ER-D100B」…2025年モデル・よりコンパクト
「ER-D100A」…2024年型落ちモデル・自動メニュー多め
東芝 スチームオーブンレンジ「ER-D100B」と「ER-D100A」の違い
「ER-D100B」と「ER-D100A」スペックの違いは?
ER-D100B | ER-D100A | |
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画像 | ![]() | ![]() |
発売年 | 2025年 | 2024年 |
カラー | ミルキーホワイト・アッシュグレージュ | グランホワイト・アッシュグレージュ |
タイプ | スチームオーブンレンジ | 過熱水蒸気オーブンレンジ |
スチーム | 角皿式 | タンク式 |
センサー | ハイアングル赤外線センサー | 8つ目赤外線センサー |
庫内容量 | 30L | 30L |
庫内構造 | 庫内フラット | 庫内フラット |
使用人数 | 4人 | 4人 |
最大レンジ出力 | 1000W | 1000W |
オーブン最高温度 | 250℃ | 250℃ |
グリル機能 | あり(上下ヒーター式) | あり(上下ヒーター式) |
オーブン消費電力 | 1350W | 1350W |
オーブンヒーター出力 | 1350W | 1320W |
グリルヒーター出力 | 1000W | 1280W |
総レシピ数 | 140 | 156 |
自動メニュー数 | 98種類 | 100種類 |
本体サイズ | 378×493×399mm | 388×500×416mm |
庫内サイズ | 230×400×328mm | 232×398×330mm |
重さ | 約18kg | 約17kg |
年間消費電力量 | 76.3kWh/年 | 76.3kWh/年 |
角皿サイズ | 41.1×29.7cm | 41.2×29.1cm |
価格 | Amazon | Amazon |
価格 | 楽天 | 楽天 |

最新でコンパクトなモデルが欲しいなら「ER-D100B」、自動メニュー重視でコスパを求めるなら「ER-D100A」を選ぼう。
デザインの違い

「ER-D100A」は操作部が右にあり、「ER-D100B」の操作部は下にあります。「ER-D100B」は庫内サイズはさほど変わらずに本体がコンパクトになりました。
ER-D100Bは最新モデルでコンパクト設計
「ER-D100B」は2025年発売の最新モデルです。前モデルのER-D100Aと比べて本体サイズがコンパクトになり、設置しやすくなりました。またハイアングル赤外線センサーを搭載し、食品の温めや解凍がより正確になっています。
ER-D100Aは自動メニュー豊富でコスパ重視
「ER-D100A」は2024年モデルで、現在在庫品限りとなっています。自動メニューが100種類と豊富で、ER-D100Bより安くお得に購入できます。8つ目赤外線センサーで庫内の温度を検知し、適切な調理を行います。
どちらも同じ30Lの上下ヒーター式オーブンレンジ
「ER-D100B」と「ER-D100A」はどちらも30Lの大容量で、上下ヒーター式のスタンダードモデルです。スチーム機能を使った角皿スチームで、食品をしっとりと温めることができます。4人家族にちょうど良いサイズで、幅広い調理に対応しています。
東芝 スチームオーブンレンジ「ER-D100B」と「ER-D100A」どっちがおすすめ?
「ER-D100B」がおすすめな人
- 新しいモデルで長く安心して使いたい人
- 設置スペースを少しでも節約したい人
- 最新の赤外線センサー機能を使いたい人
「ER-D100A」がおすすめな人
- コストパフォーマンスを重視したい人
- 豊富な自動メニューを活用したい人
- 基本性能が同じなら安い方がいい人
東芝 スチームオーブンレンジ「ER-D100B」と「ER-D100A」の違い|まとめ
- 発売時期 … 「ER-D100B」は2025年モデル、「ER-D100A」は2024年モデル
- 価格 … 「ER-D100A」の方が円安い
- 本体サイズ …「ER-D100B」の方がコンパクト
- 自動メニュー数 … 「ER-D100A」の方が2種類多い(100種類)
「ER-D100B」と「ER-D100A」の主な違いは本体サイズ、自動メニュー数です。
選び方のポイントは設置場所と価格の優先度です。
コンパクトで最新モデルが欲しい方は「ER-D100B」、豊富な自動メニューとコスパを重視する方は「ER-D100A」を選びましょう!