この記事ではテスコムから発売された、プロフェッショナルヘアドライヤー「NIB500B」と「NIB400A」の違いについて解説しています。
結論からお伝えします。
「NIB500B」と「NIB400A」の主な違いは、風量・温度の調整幅と重量にあります。

monoちゃん
「NIB500B」…プロ仕様の高機能モデル・大風量でパワフル
「NIB400A」…軽量シンプルモデル・コスパ重視で使いやすい
プロ仕様!大風量のNIB500B
軽量・シンプル!コスパ重視のNIB400A
テスコム プロフェッショナルヘアドライヤー「NIB500B」と「NIB400A」の違い
「NIB500B」と「NIB400A」スペックの違いは?
NIB500B | NIB400A | |
---|---|---|
画像 | ![]() | ![]() |
発売年 | 2024年 | 2023年 |
カラー | ホワイトアッシュ・スモーキーグレー・ブラック | ホワイトアッシュ・スモーキーグレー・ブラック |
消費電力 | 1300W | 1200W |
重量 | 620g(本体のみ) | 425g(本体のみ) |
本体サイズ(H×W×D) | 226×245×81mm | 194×205×82mm |
風量切替 | BOOST/TURBO/SET/OFF | DRY/SET/OFF |
温度切替 | HIGH/LOW/COOL 温冷自動切替機能付き | クールショットのみ |
温風温度 | 120℃(BOOST-HIGH時) | 115℃ |
イオン機能 | プロテクトイオン | プロテクトイオン |
付属品 | セットフード・スタンド | セットフード(ブロータイプ) |
コード長 | 1.7m | 1.7m |
価格 | Amazon | Amazon |
価格 | 楽天 | 楽天 |

monoちゃん
「NIB500B」は高性能で多機能、「NIB400A」は軽量でシンプル。用途に合わせて選ぼう!
NIB500Bはプロ仕様の高性能モデル
「NIB500B」は、プロ仕様の最上位モデルです。業界トップクラスの大風量で、地肌から素早く乾かしてサロン仕上がりの美しい髪に導きます。風量・温度ともに細かく調整でき、温冷自動切替機能で効率よくスタイリングが可能です。
NIB400Aは軽量でシンプルな使いやすいモデル
「NIB400A」は本格志向のシンプル軽量モデルです。425gという軽さで毎日の使用でも疲れにくく、基本的な機能に絞ることで使いやすさを重視しています。
どちらも同じプロテクトイオン技術搭載
「NIB500B」と「NIB400A」はどちらも、テスコムの美髪技術「プロテクトイオン」を搭載しています。静電気を99%抑制し、髪の広がりを抑えて美髪に導きます。プロ用の耐久性も兼ね備えており、長期間安心して使用できます。
テスコム プロフェッショナルヘアドライヤー「NIB500B」と「NIB400A」どっちがおすすめ?
「NIB500B」がおすすめな人
- 毛量が多くて乾燥時間を短縮したい人
- 風量・温度を細かく調整したい人
- プロ仕様の高性能を求める人
- 温冷自動切替機能を使いたい人
- スタンドを使用したい人
「NIB400A」がおすすめな人
- 軽量で疲れにくいドライヤーが欲しい人
- シンプルな操作で十分な人
- コンパクトで収納しやすいものが良い人
- コストパフォーマンスを重視する人
- 毛量が普通〜少なめの人
テスコム プロフェッショナルヘアドライヤー「NIB500B」と「NIB400A」の違い|まとめ
- 風量・温度調整 … 「NIB500B」は4段階風量・3段階温度、「NIB400A」はシンプル調整
- 重量 … 「NIB400A」の方が約200g軽い
- 付属品 … 「NIB500B」にはスタンドが付属
- 消費電力 … 「NIB500B」の方が100W高い
- プロテクトイオン技術 … 両モデル共に搭載
「NIB500B」と「NIB400A」はどちらもプロテクトイオン技術を搭載した高品質なドライヤーですが、性能と使いやすさに違いがあります。
選び方のポイントは使用頻度と求める機能です。
高性能で多機能を求める方は「NIB500B」、軽量でシンプルな使いやすさを重視する方は「NIB400A」を選びましょう!
プロ仕様!大風量のNIB500B
軽量・シンプル!コスパ重視のNIB400A