この記事ではシャープから発売された、プラズマクラスタードラム式洗濯乾燥機「ES-12P1」と「ES-V12C」の違いについて解説しています。
結論からお伝えします。
「ES-12P1」と「ES-V12C」の主な違いは、省エネ性能・センサー数・新機能の有無・価格にあります。

「ES-12P1」…2025年発売・業界最高の省エネ性能
「ES-V12C」…2024年発売・お手頃価格
シャープ「ES-12P1」と「ES-V12C」の違い
「ES-12P1」と「ES-V12C」スペックの違いは?
ES-12P1 | ES-V12C | |
---|---|---|
画像 | ![]() | ![]() |
発売年 | 2025年 | 2024年 |
カラー | マットホワイト | アッシュゴールド |
種類 | ドラム式洗濯乾燥機 | ドラム式洗濯乾燥機 |
洗濯・乾燥容量 | 12kg・6kg | 12kg・6kg |
洗浄機能 | マイクロ高圧洗浄 | マイクロ高圧洗浄 |
プラズマクラスター | 除菌乾燥・除菌消臭 | 除菌消臭のみ |
乾燥方式 | ヒートポンプ乾燥 | ヒートポンプ乾燥 |
液体洗剤・柔軟剤自動投入 | あり | あり |
エコセンサー | 7センサー | 6センサー |
COCORO WASH | 生成AI対応 | 標準対応 |
洗濯時間 | 約42分 | 約43分 |
洗濯~乾燥時間 | 約160分 | 約165分 |
標準使用水量(洗濯時) | 約83L | 約83L |
標準使用水量(洗濯~乾燥) | 約54L | 約54L |
消費電力量(洗濯時) | 約75Wh | 約75Wh |
消費電力量(洗濯~乾燥) | 約700Wh | 約870Wh |
運転音(洗い/脱水/乾燥) | 26dB/39dB/42dB | 26dB/37dB/41dB |
本体サイズ(W×D×H) | 640×719×1,120mm | 640×739×1,115mm |
重量 | 約78kg | 約80kg |
ボディ幅 | 596mm | 596mm |
価格 | Amazon | Amazon |
価格 | 楽天 | 楽天 |

最新技術と省エネ性能を重視するなら「ES-12P1」がおすすめ!
コストパフォーマンスを重視する人は、基本機能充実の「ES-V12C」を選ぼう。
ES-12P1は業界最高の省エネ性能を実現
「ES-12P1」は、2025年発売の最新モデルで、洗濯~乾燥時の消費電力量が700Whと業界最高の省エネ性能を実現しています。また、7つのエコセンサーによる高精度制御と、生成AIに対応したCOCORO WASHサービスで、より快適な洗濯体験を提供します。
ES-V12Cはお手頃価格で基本機能が充実
「ES-V12C」は、2024年発売のモデルで、乾燥フィルターの自動お掃除機能を搭載し、メンテナンスの手間を軽減します。基本的な洗濯・乾燥性能は充分でありながら、手頃な価格でコストパフォーマンスに優れています。
どちらも同じ基本性能・低騒音設計
「ES-12P1」と「ES-V12C」はどちらもマイクロ高圧洗浄とヒートポンプ乾燥を搭載し、洗濯12kg・乾燥6kgの同容量です。また、DDインバーターによる低騒音設計で、洗い約26dB、脱水約37-39dB、乾燥約41-42dBと非常に静かです。
シャープ「ES-12P1」と「ES-V12C」どっちがおすすめ?
「ES-12P1」がおすすめな人
- 電気代を抑えたい人
- 最新の省エネ性能を重視する人
- 生成AI機能を使いたい人
- プラズマクラスター除菌乾燥を使いたい人
「ES-V12C」がおすすめな人
- コストパフォーマンスを重視する人
- 基本的な機能で満足する人
- 初期費用を抑えたい人
- 乾燥フィルターの自動お掃除機能が欲しい人
シャープ「ES-12P1」と「ES-V12C」の違い|まとめ
- 発売年 … 「ES-12P1」は2025年、「ES-V12C」は2024年
- 省エネ性能 … 「ES-12P1」が業界最高の700Wh
- センサー数 … 「ES-12P1」は7センサー、「ES-V12C」は6センサー
- AI機能 … 「ES-12P1」のみ生成AI対応
- 価格 … 「ES-V12C」の方が安い
「ES-12P1」と「ES-V12C」はどちらも同じ基本洗濯・乾燥機能を搭載し、日常使いには十分な性能を持っています。
選び方のポイントは省エネ性能と価格のバランスです。
電気代削減と最新技術を重視するなら「ES-12P1」、コストパフォーマンスを重視するなら基本機能充実の「ES-V12C」を選びましょう!