この記事では三菱電機から発売された、置けるスマート大容量シリーズ「MR-BD46M」と「MR-BD46K」の違いについて解説しています。
結論からお伝えします。
「MR-BD46M」と「MR-BD46K」の主な違いは、新機能「できちゃうV冷凍」の有無とカラーバリエーションにあります。

「MR-BD46M」…できちゃうV冷凍搭載
「MR-BD46K」…価格がお手頃
三菱電機「MR-BD46M」と「MR-BD46K」の違い
「MR-BD46M」と「MR-BD46K」スペックの違いは?
MR-BD46M | MR-BD46K | |
---|---|---|
画像 | ![]() | ![]() |
発売年 | 2025年 | 2024年 |
カラー | フラットアンバーグレー / フラットリネンホワイト | グレイングレージュ / クリスタルピュアホワイト |
種類 | 5ドア冷蔵庫 | 5ドア冷蔵庫 |
定格内容積 | 455L | 455L |
冷蔵室 | 239L | 239L |
冷凍室 | 81L | 81L |
野菜室 | 26L | 26L |
瞬冷凍室 | 22L | 22L |
製氷室 | 87L | 87L |
ドア構成 | 右開き・左開き選択可 | 右開き・左開き選択可 |
本体サイズ(W×D×H) | 600×699×1821mm | 600×699×1821mm |
重量 | 104kg | 104kg |
年間消費電力量 | 250kWh | 250kWh |
年間電気代 | 約6,750円 | 約6,750円 |
切れちゃう瞬冷凍A.I. | 搭載 | 搭載 |
全室独立おまかせA.I. | 搭載 | 搭載 |
できちゃうV冷凍 | NEW機能 | なし |
スマートフォン連携 | 対応 | 対応 |
価格 | Amazon | Amazon |
価格 | 楽天 | 楽天 |

できちゃうV冷凍とカラー以外のスペックは同じだよ!
MR-BD46Mは最新デザイン採用の新モデル
「MR-BD46M」は、2025年発売の新モデルで、新機能「できちゃうV冷凍」を搭載しています。冷凍した野菜を手で砕ける硬さに調整でき、料理に合わせてサイズ調整が可能。解凍不要で包丁も不要なため、時短調理に最適です。
MR-BD46Kはコストパフォーマンス優秀
「MR-BD46K」は、2024年発売のモデルで、価格が低く設定されています。基本性能や容量は最新モデルと変わらず、コストパフォーマンスに優れています。
MR-BD46Mに新搭載の「できちゃうV冷凍」とは

「できちゃうV冷凍」は、冷凍室に保存した野菜を、操作パネルまたはスマートフォンアプリから設定することで、約20~30分で手で簡単に砕ける硬さに調整できます。キャベツ、玉ねぎ、ホウレンソウなど、様々な野菜に対応。ざく切りのまま大きめに砕いたり、細かく砕いたり、用途に合わせてサイズ調整が可能なため、野菜を無駄なく使い切ることができます。
どちらも同じ基本機能・AI機能搭載
「MR-BD46M」と「MR-BD46K」はどちらも、スリムな幅60cmで455Lの大容量、全室独立おまかせA.I.による最適な保存環境、瞬冷凍機能、スマートフォン連携など、充実した機能を搭載しています。年間消費電力量も同じ250kWhで、省エネ性能も同等です。
三菱電機「MR-BD46M」と「MR-BD46K」どっちがおすすめ?
「MR-BD46M」がおすすめな人
- 最新モデルが欲しい人
- 「できちゃうV冷凍」を試したい人
- 野菜の使い切りを実現したい人
「MR-BD46K」がおすすめな人
- コストパフォーマンスを重視する人
- 基本機能で満足する人
- 実績のある安定性を求める人
三菱電機「MR-BD46M」と「MR-BD46K」の違い|まとめ
- 発売年 … 「MR-BD46M」は2025年、「MR-BD46K」は2024年
- 新機能 … 「MR-BD46M」のみ「できちゃうV冷凍」搭載
- 時短調理 …「MR-BD46M」は野菜の砕ける機能で手間削減
- 価格 …「MR-BD46K」がの方が安い
- 基本性能 … 内容積455L・機能・スペックはほぼ同じ
「MR-BD46M」と「MR-BD46K」はどちらもスリムな幅60cmで大容量455L、全室独立おまかせA.I.、瞬冷凍機能、スマートフォン連携など基本性能に大きな差はありません。
選び方のポイントは用途と予算です。
時短調理と野菜の使い切りを重視するなら「できちゃうV冷凍」搭載の「MR-BD46M」、コストパフォーマンスを重視するなら「MR-BD46K」を選びましょう!