「ER-GB74」と「ER-GB40」の違いは？【パナソニック ヒゲトリマー】

この記事ではパナソニックから発売された、ヒゲトリマー「ER-GB74」と「ER-GB40」の違いについて解説しています。

結論からお伝えします。
「ER-GB74」と「ER-GB40」の主な違いは、使用範囲・アタッチメントの数・充電方式・使用可能時間にあります。

パナソニック ヒゲトリマー「ER-GB74」と「ER-GB40」の違い

「ER-GB74」と「ER-GB40」スペックの違いは？

	ER-GB74	ER-GB40
画像
発売年	2015年	2013年
カラー	シルバー調	白
種類	ヒゲトリマー	ヒゲトリマー
使用範囲	ヒゲ・ヘアー・ボディ	ヒゲのみ
付属アタッチメント	3個 （ヒゲ・ヘアー・ボディ用）	1個 （刈り高さ）
調節段階	38段階 （0.5～20mm/0.5mm刻み）	19段階 （1～10mm/0.5mm刻み）
ヒゲ調節範囲	1～10mm（19段階）	1～10mm（19段階）
ヘアー調節範囲	11～20mm	なし
ボディ用	あり（1.5mm）	なし
45°鋭角刃	あり	あり
ナロートリマー	あり	なし
ウォータースルー洗浄	あり	あり
防水設計	IPX7基準	IPX7基準
電源方式	充電・交流式	充電式
電源	AC100～240V （海外・国内両用）	AC100V専用
充電時間	約1時間	12時間
連続使用時間	約50分	約45分
本体サイズ（H×W×D）	180×52×43mm	169×47×46mm
重量	約180g （アタッチメント含まず）	約140g （刈り高さアタッチメント含まず）
価格	Amazon	Amazon
価格	楽天	楽天

ER-GB74は全身対応の多機能モデル

「ER-GB74」は、2015年発売の全身対応モデルで、ヒゲ用（1～10mm）、ヘアー用（11～20mm）、ボディ用（1.5mm）の3つのアタッチメントを搭載しています。1時間の急速充電に対応し、充電が切れてもコードをつないで使用できる充電・交流式です。また、海外・国内両用なので旅行先でも安心して使えます。

ER-GB40はヒゲ専用のシンプルモデル

「ER-GB40」は、2013年発売のヒゲ専用モデルで、刈り高さアタッチメント1個のみのシンプル設計です。約140gと軽量コンパクトで持ちやすく、ヒゲのスタイリングに特化しています。防水設計（IPX7基準）なので、お風呂でのウェットトリミングも可能です。

どちらも45°鋭角刃・防水設計搭載

「ER-GB74」と「ER-GB40」はどちらも切れ味の良い45°鋭角刃を搭載し、正確な仕上がりが可能です。また、IPX7基準の防水設計とウォータースルー洗浄機能により、刃を外さずに水で洗い流せるため、お手入れも簡単です。

パナソニック ヒゲトリマー「ER-GB74」と「ER-GB40」どっちがおすすめ？

「ER-GB74」がおすすめな人

• ヒゲだけでなく全身のムダ毛ケアをしたい人
• ヘアーカットも自分で行いたい人
• 充電時間を短縮したい人（1時間充電）
• 海外旅行で使用したい人（AC100～240V対応）
• コードレスでも交流式でも使いたい人

「ER-GB40」がおすすめな人

• ヒゲのスタイリングだけで十分な人
• シンプルで使いやすいモデルが欲しい人
• 軽量でコンパクトなものを求める人
• 価格を抑えたい人
• お風呂でウェットトリミングをしたい人

パナソニック ヒゲトリマー「ER-GB74」と「ER-GB40」の違い｜まとめ

1. 使用範囲 … 「ER-GB74」は全身対応、「ER-GB40」はヒゲ専用
2. アタッチメント … 「ER-GB74」は3個、「ER-GB40」は1個
3. 充電時間 …「ER-GB74」は約1時間、「ER-GB40」は12時間
4. 電源方式 …「ER-GB74」は充電・交流式、「ER-GB40」は充電式のみ
5. 重量 …「ER-GB40」が軽量（約140g）

「ER-GB74」と「ER-GB40」はどちらも45°鋭角刃とIPX7防水設計を搭載し、基本的な切れ味と防水性能は同等です。

選び方のポイントは用途と必要な機能です。
全身のムダ毛ケアと急速充電を重視するなら多機能な「ER-GB74」、ヒゲのスタイリングに特化した軽量モデルなら「ER-GB40」を選びましょう！