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【ヨーグルトメーカー】ヨーグルティアSとビタントニオどっちがおすすめ?

【ヨーグルトメーカー】ヨーグルティアSとビタントニオどっちがおすすめ?
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人気のヨーグルトメーカー「ヨーグルティアS」と「ビタントニオ」の違いを比較し、おすすめのタイプを解説しています。

この記事では2023年に発売された「ヨーグルティアS(YS-02)」と、同年に発売された「ビタントニオ(VYG-60)」を比べました。

monoちゃん
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色々な発酵食品を作りたいなら「ヨーグルティア」、気軽にヨーグルトを作りたいなら「ビタントニオ」がおすすめだよ!

ヨーグルトメーカー「ヨーグルティアS」と「ビタントニオ」の主な違い
  • ヨーグルティアは安心安全の日本製
  • ヨーグルティアの容器は口が広い
  • ビタントニオは牛乳パックのまま作れる
  • ビタントニオには自動メニューがある
  • ビタントニオの方が安い
monoちゃん
monoちゃん

おすすめタイプを紹介するよ!

  • 色々な発酵食品を作りたいなら → ヨーグルティアS
  • 消毒の手間なし!牛乳パックでヨーグルトを作りたいなら → ビタントニオ
  • 耐久性を重視するなら → ヨーグルティアS
  • 価格を重視するなら → ビタントニオ
  • 一度に沢山のヨーグルト(発酵食品)を作りたい方 → ヨーグルティアS

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ヨーグルトメーカー「ヨーグルティアS」と「ビタントニオ」のスペック比較

ブランドタニカビタントニオ
商品名ヨーグルティアS(YOGURTiAS)ヨーグルトメーカー
形式YS-02VYG-60
商品画像YS-02VYG-60
カラー・W(ホワイト)
・B(ブラック)
・R(レッド)
・ホワイト×シルバー
専用容器容量ガラス内容器:1100ml
ハンドル内容器:1200ml
700ml
容器サイズガラスポット:高さ:約125mm 直径:約139mm
内容器:高さ:約130mm 直径:約139mm
高さ190mm 直径90mm
温度設定25℃~70℃
(1℃ずつ可変設定)
25℃~70℃
(1℃ずつ可変設定)
電源AC100V 50/60HzAC100V 50/60Hz
タイマー10分~50分・1~48時間30分~99時間
消費電力30W30W
外形寸法外径160mm 高さ188mmW125×D145×H280mm
重さ760g810g
コード長1.8m1.4m
自動メニューなし・プレーンヨーグルト
・豆乳ヨーグルト
・甘酒
・塩麹
付属品・内容器セット×2
・ヨーグルトスプーン×1
・レシピ集×1
・温玉スタンドS×1
・取手ふた×1
・容器×1
・スプーン×1
・牛乳パック用カバー×1
・水切りフィルター×1
・カラーレシピブック×1
メモリ機能・マイボタン あり(直近3回分)あり(1設定)
レシピ数122レシピ35レシピ
レシピ品目122レシピ76レシピ
最新価格はこちら Amazon Amazon
monoちゃん
monoちゃん

どちらも高機能なヨーグルトメーカーだけど、色々な違いがあるよ。

下で詳しく見てみよう!

ヨーグルトメーカー「ヨーグルティアS」と「ビタントニオ」の違いは?

ヨーグルティアSの特徴
  • 日本製
  • 10分単位での時間設定ができる
  • 直近3回分のメモリ機能がある
  • 専用容器が大きい・2つ付属する
  • 温玉スタンドが付属する
  • 3色から選べる
  • レシピ数が豊富
ビタントニオの特徴
  • 牛乳パックでヨーグルトが作れる
  • 自動メニューがある
  • お気に入りの1設定を登録できる
  • コンパクト
  • ステンレス使用のすっきりしたデザイン
  • ヨーグルティアSより安い

違い1. 製造国

ヨーグルティアSビタントニオ
日本中国

ヨーグルティアSを作っているのは岐阜県のタニカ電器。日本で初めてヨーグルトメーカーを発売した会社です。タニカもビタントニオも日本の会社ですが、タニカのヨーグルティアSは日本製、ビタントニオのヨーグルトメーカーは中国製です。

ヨーグルティアSはさすがの日本製、高性能なヒーターとマイクロコンピューターを搭載したことにより正確な温度管理ができるとサイトにも書かれています。→ 製品へのこだわり(タニカ)

実際口コミを見ても、ヨーグルティアSはヨーグルト作りに失敗しにくく、安定した調理ができるとの声が見られました。

また、ユーザー登録をすると5年の延長保証がつくのも安心して長く使えるポイント!

底部分にコードが収納できるのも日本製を感じさせる丁寧な作りですね。

価格はビタントニオより高いですが、

  • 安定したヨーグルト作りができる
  • 安心して長く使える

という点に魅力を感じる方にはヨーグルティアSをおすすめします。

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違い2. ビタントニオは牛乳パックでヨーグルトが作れる

ビタントニオのヨーグルトメーカーは、1Lの牛乳パックや豆乳パック、500mlの牛乳パックのままヨーグルトが作れます。容器の消毒の手間や洗う手間が省けます。手軽にヨーグルトを作れるのはヨーグルティアSよりビタントニオと言えるでしょう。

とはいえ、ヨーグルティアSの容器やスプーンは電子レンジで消毒できるので、消毒に不慣れな方でも簡単にできます。

違い3. タイマーの設定時間の違い

ヨーグルティアSビタントニオ
10分~50分・1~48時間30分~99時間

2023年にリニューアルされたヨーグルティアSは、タイマーの設定時間が今までより細かくなりました。1時間未満の場合、10分刻みに設定できます。

またヨーグルティアSは最大48時間に対し、ビタントニオは99時間までセットできるので、天然酵母をじっくり(約96時間)作りたい方に向いています。

作りたいものによって自分に合った方を選びましょう。

違い4. 自動メニューの有無

ヨーグルティアSビタントニオ
自動メニューなし・プレーンヨーグルト
・豆乳ヨーグルト
・甘酒
・塩麹

ビタントニオには4種類の自動メニューがあります。ボタン一つで作れるので、温度や時間を覚えていなくても大丈夫!

ヨーグルトや甘酒・塩麹をよく作る人にはビタントニオが向いているでしょう。

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違い5. メモリ機能・マイボタン

ヨーグルティアSビタントニオ
メモリ機能(直近3回分)マイボタン(好みの1設定)

ヨーグルティアSとビタントニオにはどちらも設定を記憶する機能があります。ビタントニオは自分のお気に入りの設定を一つ登録できるのに対し、ヨーグルティアSは直近3回分の設定を記憶し呼び出すことができます。

違い6. サイズ

ヨーグルティアSビタントニオ
外径160mm 高さ188mmW125×D145×H280mm

高さはヨーグルティアSが約9㎝低いです。ヨーグルティアSの底は円形で直径160mm、ビタントニオは幅125mm・奥行145mmなので置き場所をとらないのはビタントニオの方です。

違い7. 専用容器の容量・個数

ヨーグルティアSビタントニオ
1100ml(ガラス内容器)×2
1200ml(ハンドル内容器)×2
700ml×1

ヨーグルティアSはセットによって容器の容量が変わりますが、どちらを選んでもビタントニオより大きいです。お肉などの低温調理に使いたい方には、容量の多いヨーグルティアSが使いやすいでしょう。

さらに、ビタントニオには容器が1つしか付属しないのに対し、ヨーグルティアSは容器が2つ付属します。

※どちらも容器の単品購入ができます。

違い8. ヨーグルティアSには温玉スタンドが付属する

どちらのヨーグルトメーカーも、容器で温玉を作ることができますが、ヨーグルティアSには温玉作りに特化した温玉スタンドが付属します。これを使うとムラのない温玉が作れます。

違い9. デザイン・カラー

VYG-60

ヨーグルティアSは白・黒・赤の3色から選べるので、家電の色を統一しやすいですね。

ビタントニオは、ステンレスを使用したシルバー×ホワイトの高級感あるデザインです。

違い10. レシピ数

ヨーグルティアSビタントニオ
122レシピ35レシピ

どちらにもレシピブックが付属しますが、掲載レシピ数に違いがあります。

ビタントニオ35レシピに対し、ヨーグルティアSは122レシピで料理の幅が広がりそうです。

ヨーグルトメーカー「ヨーグルティアS」ユーザーの声

YS-02の前モデルのヨーグルティアSもほぼ同じスペックなので、口コミは前モデルも合わせてご紹介します。

ヨーグルト以外にも大活躍

失敗しにくい

リピーター・2台持ちも多い

ヨーグルトメーカー「ビタントニオ」ユーザーの声

牛乳パックで作れる

ヨーグルト以外にも便利

ヨーグルトメーカー「ヨーグルティアS」と「ビタントニオ」どっちがおすすめ?

「ヨーグルティアS」がおすすめな人

  • 色々な発酵食品を作りたい人
  • 耐久性を重視する人
  • 一度に沢山のヨーグルト(発酵食品)を作りたい人
  • 安定した出来上がりを望む人

「ビタントニオ」がおすすめな人

  • 牛乳パックでヨーグルトを作りたい人
  • 価格を重視する人
  • 置き場所を取りたくない人

ヨーグルトメーカー「ヨーグルティアS」と「ビタントニオ」の違いまとめ

ヨーグルトメーカー「ヨーグルティアS」と「ビタントニオ」の主な違い
  • ヨーグルティアは安心安全の日本製
  • ヨーグルティアの容器は口が広い
  • ビタントニオは牛乳パックのまま作れる
  • ビタントニオには自動メニューがある
  • ビタントニオの方が安い

様々な違いのあるヨーグルトメーカーですが、どちらも人気の商品です。

気軽にヨーグルトを作りたいならビタントニオ、本格的に発酵食品作りをする予定ならヨーグルティアSがおすすめです!

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