この記事では東芝から発売された、縦型洗濯乾燥機「AW-10VP4」と「AW-10VP3」の違いについて解説しています。
結論からお伝えします。
「AW-10VP4」と「AW-10VP3」の主な違いは、スマートフォン連携機能と槽洗浄めやすサインの有無にあります。

「AW-10VP4」…2024年モデル・スマートフォン連携対応
「AW-10VP3」…2023年型落ちモデル
東芝 縦型洗濯乾燥機「AW-10VP4」と「AW-10VP3」の違い
「AW-10VP4」と「AW-10VP3」スペックの違いは?
AW-10VP4 | AW-10VP3 | |
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画像 | ![]() | ![]() |
発売年 | 2024年 | 2023年 |
カラー | ボルドーブラウン・グランホワイト | ボルドーブラウン・グランホワイト |
タイプ | 縦型洗濯乾燥機 | 縦型洗濯乾燥機 |
洗濯容量 | 10kg | 10kg |
乾燥容量 | 5kg | 5kg |
運転音 | 洗い:約29dB 脱水:約37dB 乾燥:約45dB | 洗い:約29dB 脱水:約37dB 乾燥:約45dB |
使用水量 | 洗濯時:約119L 洗濯~乾燥時:約110L | 洗濯時:約119L 洗濯~乾燥時:約110L |
消費電力 | 洗濯時:770W 乾燥時:1250W | 洗濯時:770W 乾燥時:1250W |
本体サイズ(W×D×H) | 637×650×1042mm | 637×650×1042mm |
重量 | 約56kg | 約56kg |
スマートフォン連携 | 対応 | なし |
槽洗浄めやすサイン | 搭載 | なし |
価格 | Amazon | Amazon |
価格 | 楽天 | 楽天 |

基本性能はほぼ同じ!最新のIoT機能を重視するなら「AW-10VP4」、コスパを重視するなら「AW-10VP3」を選ぼう。
AW-10VP4は最新IoT機能でスマート洗濯

「AW-10VP4」は2024年発売のモデルです。最大の特徴はスマートフォン連携機能で、専用アプリを使って外出先から洗濯機を操作し、帰宅時間に合わせて洗濯完了させることが可能です。

また、新機能の槽洗浄めやすサインにより、適切なメンテナンス時期を知らせてくれるため、常に清潔な状態を保てます。
AW-10VP3は豊富な洗濯コースでコスパ重視
「AW-10VP3」は2023年モデルです。基本的な性能はAW-10VP4と同じです。
どちらも抗菌ウルトラファインバブル洗浄W搭載
「AW-10VP4」と「AW-10VP3」はどちらも抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wを搭載しており、微細な泡で繊維の奥の汚れまでしっかり洗浄します。また、Ag+抗菌水やハイブリッド乾燥、液体洗剤・柔軟剤自動投入など、便利で清潔な洗濯を実現する機能は両モデル共通です。
東芝 縦型洗濯乾燥機「AW-10VP4」と「AW-10VP3」どっちがおすすめ?
「AW-10VP4」がおすすめな人
- スマートフォンで遠隔操作したい人
- 最新のIoT機能を活用したい人
- 槽洗浄のタイミングを自動で知らせてほしい人
- 新しいモデルで長く安心して使いたい人
「AW-10VP3」がおすすめな人
- 基本性能が同じなら安い方がいい人
東芝 縦型洗濯乾燥機「AW-10VP4」と「AW-10VP3」の違い|まとめ
- 発売時期 … 「AW-10VP4」は2024年モデル、「AW-10VP3」は2023年モデル
- IoT機能 …「AW-10VP4」のみスマートフォン連携対応
- 基本性能・洗浄力 … 両モデル共に同じ
「AW-10VP4」と「AW-10VP3」は基本的な洗浄・乾燥性能は同じで、主な違いはIoT機能の有無と搭載されている洗濯コースの違いです。
選び方のポイントは使用スタイルと価格の優先度です。
スマートな洗濯ライフを送りたい方は「AW-10VP4」、コスパを重視したい方は「AW-10VP3」を選びましょう!
型落ちの「AW-10VP3」は在庫限りなので、価格が上がることもあります。型落ちモデルをお得に手に入れたい方はお早めにご検討ください!