この記事では日立から発売された、ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム「BD-STX130M」と「BD-STX130K」の違いについて解説しています。
結論からお伝えします。
「BD-STX130M」と「BD-STX130K」の主な違いは、ダウンロードコース・AIお洗濯の制御にあります。

「BD-STX130M」…2025年発売・すすぎ剤(レノアクエン酸in)」コース搭載
「BD-STX130K」…2024年発売・お手頃価格
日立 ビッグドラム「BD-STX130M」と「BD-STX130K」の違い
「BD-STX130M」と「BD-STX130K」スペックの違いは?
| BD-STX130M | BD-STX130K | |
|---|---|---|
| 画像 | ||
| 発売年 | 2025年9月 | 2024年11月 | 
| カラー | ホワイト | ホワイト | 
| 種類 | ドラム式洗濯乾燥機 | ドラム式洗濯乾燥機 | 
| 開閉 | 左開き | 左開き | 
| 洗濯・乾燥容量 | 13kg・7kg | 13kg・7kg | 
| 洗浄機能 | ナイアガラ循環2段シャワー | ナイアガラ循環2段シャワー | 
| 乾燥方式 | 風アイロン | 風アイロン | 
| 液体洗剤・柔軟剤自動投入 | あり | あり | 
| らくメンテ洗浄 | あり | あり | 
| AIお洗濯 | あり | あり | 
| ダウンロードコース | 11コース | 10コース | 
| 「すすぎ剤(レノアクエン酸in)」コース | あり | なし | 
| 目安時間(洗濯) | 36分 | 36分 | 
| 目安時間(洗濯~乾燥) | 約93分 | 約93分 | 
| 標準使用水量(洗濯) | 94L | 94L | 
| 標準使用水量(洗濯~乾燥) | 65L | 65L | 
| 消費電力量(洗濯時) | 85Wh | 85Wh | 
| 消費電力量(洗濯~乾燥) | 1150Wh | 1150Wh | 
| 運転音(洗い/脱水/乾燥) | 34dB/37dB/49dB | 34dB/37dB/49dB | 
| 本体サイズ(W×H×D) | 630×1065×720mm | 630×1065×720mm | 
| 重量 | 約93kg | 約93kg | 
| ボディ幅 | 600mm | 600mm | 
| 価格 | Amazon | Amazon | 
| 価格 | 楽天 | 楽天 | 

香りにこだわるなら「BD-STX130M」がおすすめ!
コストパフォーマンスを重視する人は「BD-STX130K」を選ぼう。
BD-STX130Mは「すすぎ剤(レノアクエン酸in)」コース搭載の新モデル
「BD-STX130M」は、2025年9月発売の新モデルで、ダウンロードコースとして「すすぎ剤(レノアクエン酸in)」コースを搭載しています。すすぎ剤で衣類に付着したニオイを落とした後に、衣類の量に合わせた柔軟剤を投入して香りをつけることができます。
またAIお洗濯機能に新制御がプラスされました。水温が低いときは、時間を延長してしっかり脱水してくれます。
BD-STX130Kはお手頃価格
「BD-STX130K」は、2024年11月発売のモデルで、お手頃価格も魅力です。
どちらも同じ基本機能・大容量13kg
「BD-STX130M」と「BD-STX130K」はどちらもナイアガラ循環2段シャワーで高濃度洗剤液をスピーディーに浸透させ、節水しながらすっきり洗い上げます。また、洗濯13kg・乾燥7kgの大容量で、AIお洗濯機能により洗い方や時間を自動で調整します。
日立 ビッグドラム「BD-STX130M」と「BD-STX130K」どっちがおすすめ?
「BD-STX130M」がおすすめな人
- 衣類の香りにこだわりたい人
 - 柔軟剤の香りを最大限に引き出したい人
 - 最新モデルが欲しい人
 - 水温が低いときでもしっかり脱水できる機能が欲しい人
 
「BD-STX130K」がおすすめな人
- コストパフォーマンスを重視する人
 - 必要十分な機能で満足する人
 
日立 ビッグドラム「BD-STX130M」と「BD-STX130K」の違い|まとめ
- 発売年 … 「BD-STX130M」は2025年9月、「BD-STX130K」は2024年11月
 - ダウンロードコース … 「BD-STX130M」は「すすぎ剤(レノアクエン酸in)」コース搭載
 - AIお洗濯 … 「BD-STX130M」は水温が低いときに時間を延長してしっかり脱水
 - 基本性能 … どちらも洗濯13kg・乾燥7kgの大容量
 - 価格 …「BD-STX130K」が安い
 
「BD-STX130M」と「BD-STX130K」はどちらも同じ洗浄機能と乾燥機能を搭載し、基本性能に大きな差はありません。
選び方のポイントは用途と予算です。
香りにこだわるなら「BD-STX130M」、コストパフォーマンスを重視するなら「BD-STX130K」を選びましょう!

