「BD-SW120M」と「BD-SW120K」の違いは？【日立 洗濯機】

この記事では日立から発売された、ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム「BD-SW120M」と「BD-SW120K」の違いについて解説しています。

結論からお伝えします。
「BD-SW120M」と「BD-SW120K」の主な違いは、新機能の有無・消費電力量・価格にあります。

日立 ビッグドラム「BD-SW120M」と「BD-SW120K」の違い

「BD-SW120M」と「BD-SW120K」スペックの違いは？

	BD-SW120M	BD-SW120K
画像
発売年	2025年	2024年
カラー	ホワイト	ホワイト
種類	ドラム式洗濯乾燥機	ドラム式洗濯乾燥機
洗濯・乾燥容量	12kg・6kg	12kg・6kg
洗浄機能	ナイアガラ循環シャワー	ナイアガラ循環シャワー
抗菌機能	あり	あり
乾燥方式	ヒートポンプ式	ヒートポンプ式
液体洗剤・柔軟剤自動投入	あり	あり
すすぎ剤（レノアクエン酸in）コース	あり	なし
ダニ対策コース	なし	あり
スチームアイロンコース	あり（15/30分）	基本のみ
温風ほぐし脱水	あり	なし
AIお洗濯	あり（新制御）	あり
洗濯時間	約35分	約35分
洗濯～乾燥時間	約98分	約98分
標準使用水量（洗濯時）	約88L	約88L
消費電力量（洗濯時）	約78Wh	約78Wh
消費電力量（洗濯～乾燥）	約1570Wh	約1570Wh
乾燥消費電力	約1210W	約1250W
運転音（洗い/脱水/乾燥）	約34dB/37dB/49dB	約34dB/37dB/49dB
本体サイズ（W×D×H）	600×716×1065mm	600×716×1065mm
重量	約82kg	約82kg
ボディ幅	600mm	600mm
価格	Amazon	Amazon
価格	楽天	楽天

BD-SW120Mは新機能と省エネを向上させた新モデル

「BD-SW120M」は、2025年発売の新モデルで、温風ほぐし脱水や詳細スチームアイロンコース、特殊洗剤対応などの新機能を搭載しています。また、乾燥消費電力が約1210Wに改善され、より省エネ性能が向上しています。

BD-SW120Kはダニ対策コース搭載

「BD-SW120K」は、2024年発売のモデルで、新機能として「ダニ対策コース」を搭載しています。この機能により、高温でダニを99%死滅させ、アレルゲンを90%低減できます。

どちらも同じ基本機能・低騒音設計

「BD-SW120M」と「BD-SW120K」はどちらもナイアガラ循環シャワーを搭載し、AIお洗濯で自動調整できます。また、低騒音設計により、洗い約34dB、脱水約37dB、乾燥約49dBと静音性にも優れています。

日立 ビッグドラム「BD-SW120M」と「BD-SW120K」どっちがおすすめ？

「BD-SW120M」がおすすめな人

• シワ軽減や新機能を重視する人
• 省エネ性能を重視する人
• 最新モデルが欲しい人
• 特殊洗剤を使いたい人

「BD-SW120K」がおすすめな人

• コストパフォーマンスを重視する人
• ダニ対策を重視する人
• 必要十分な機能で満足する人
• 価格を抑えたい人

日立 ビッグドラム「BD-SW120M」と「BD-SW120K」の違い｜まとめ

1. 発売年 … 「BD-SW120M」は2025年、「BD-SW120K」は2024年
2. 新機能 … 「BD-SW120M」は温風ほぐし脱水・スチーム詳細コース搭載
3. 省エネ性能 …「BD-SW120M」は乾燥消費電力が改善
4. ダニ対策 …「BD-SW120K」のみダニ対策コース搭載
5. 価格 …「BD-SW120K」が安い

「BD-SW120M」と「BD-SW120K」はどちらも同じ洗浄機能と乾燥機能を搭載し、基本性能に大きな差はありません。

選び方のポイントは用途と予算です。
新機能と省エネを重視するなら最新の「BD-SW120M」、コストパフォーマンスを重視するならダニ対策付きの「BD-SW120K」を選びましょう！