この記事では東芝から発売された、過熱水蒸気オーブンレンジ「ER-D3000B」と「ER-D3000A」の違いについて解説しています。
結論からお伝えします。
「ER-D3000B」と「ER-D3000A」の主な違いは、センサーとデザインにあります。

「ER-D3000B」…2025年7月発売・ワイド8つ目赤外線センサー
「ER-D3000A」…2024年発売・生産終了品・価格が安い・8つ目赤外線センサー
東芝 過熱水蒸気オーブンレンジ「ER-D3000B」と「ER-D3000A」の違い
「ER-D3000B」と「ER-D3000A」スペックの違いは?
ER-D3000B | ER-D3000A | |
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画像 | ![]() | ![]() |
発売年 | 2025年 | 2024年 |
カラー | グランホワイト・グランブラック | グランホワイト・グランブラック |
タイプ | 過熱水蒸気オーブンレンジ | 過熱水蒸気オーブンレンジ |
センサー | ワイド8つ目赤外線センサー | 8つ目赤外線センサー |
庫内容量 | 30L | 30L |
庫内構造 | 庫内フラット | 庫内フラット |
使用人数 | 4人 | 4人 |
最大レンジ出力 | 1000W | 1000W |
オーブン最高温度 | 300℃ | 300℃ |
グリル機能 | あり(熱風コンベクション・2段調理) | あり(熱風コンベクション・2段調理) |
過熱水蒸気 | あり | あり |
トースト機能 | あり | あり |
庫内サイズ(幅×奥行×高さ) | 392×314×235mm | 392×314×235mm |
本体サイズ(幅×奥行×高さ) | 498×399×396mm | 498×399×396mm |
重さ | 約20kg | 約20kg |
自動メニュー数 | 119 | 119 |
年間消費電力量 | 73.5kWh/年 | 73.5kWh/年 |
価格 | Amazon | 楽天 |
価格 | 楽天 | 楽天 |

基本性能は全く同じ!新しいモデルで長く使いたいなら「ER-D3000B」、コスパ重視なら前モデルの在庫品「ER-D3000A」を選ぼう。
デザインの違い

ハンドル部分とダイヤル部分のデザインに違いがあります。
「ER-D3000B」は本体と同一のカラー、「ER-D3000A」はシルバーカラーです。
ER-D3000Bは2025年7月発売モデル

「ER-D3000B」は2025年7月発売モデルです。基本性能は「ER-D3000A」と同じですが、ワイド8つ目赤外線センサーが搭載されました。「ER-D3000A」の8つ目赤外線センサーよりも広範囲で検知してくれます。
また、新しいモデルのため長期サポートが期待でき、安心して長く使用することができます。
ER-D3000Aは生産終了品でコスパ重視
「ER-D3000A」は2024年発売モデルで、既に生産終了となっています。基本性能はER-D3000Bと全く同じで、価格が約12,000円安いため、コストパフォーマンスを重視する方におすすめです。
どちらも同じ高機能過熱水蒸気オーブンレンジ
「ER-D3000B」と「ER-D3000A」はどちらも過熱水蒸気機能付きで、油を使わずカラッと仕上がる調理が可能です。30Lのコンパクトサイズながら、熱風コンベクション機能で2段調理ができ、パンやお菓子も効率よく焼き上げることができます。119の自動メニューを搭載し、様々な料理に対応しています。
東芝 過熱水蒸気オーブンレンジ「ER-D3000B」と「ER-D3000A」どっちがおすすめ?
「ER-D3000B」がおすすめな人
- 新しいモデルで長く安心して使いたい人
- 長期サポートを重視する人
- 価格差よりも新しさを重視する人
「ER-D3000A」がおすすめな人
- コストパフォーマンスを重視したい人
- 基本性能が同じなら安い方がいい人
- 在庫があるうちにお得に購入したい人
- すぐに購入したい人
東芝 過熱水蒸気オーブンレンジ「ER-D3000B」と「ER-D3000A」の違い|まとめ
- 発売時期 … 「ER-D3000B」は2025年発売、「ER-D3000A」は2024年発売の生産終了品
- 価格 … 「ER-D3000A」の方が安い
- 性能・機能 … 両モデル共に同じ(30L、1000W、過熱水蒸気、119自動メニュー)
「ER-D3000B」と「ER-D3000A」は基本性能がほぼ同じで、主な違いは発売時期と価格、生産状況です。
選び方のポイントは用途と価格の優先度です。
新しいモデルで長く使いたい方は「ER-D3000B」、コスパ重視で同じ性能を安く手に入れたい方は「ER-D3000A」を選びましょう!