「ER-SB60」と「ER-GB74」の違いは？【パナソニックヒゲトリマー】

この記事ではパナソニックから発売された、ヒゲトリマー「ER-SB60」と「ER-GB74」の違いについて解説しています。

結論からお伝えします。
「ER-SB60」と「ER-GB74」の主な違いは、モーター駆動方式・用途の幅にあります。

monoちゃん

「ER-SB60」…2017年発売・リニアモーター搭載・日本製

「ER-GB74」…2015年発売・全身対応・低価格

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パナソニック「ER-SB60」と「ER-GB74」の違い
パナソニック「ER-SB60」と「ER-GB74」どっちがおすすめ？
- 「ER-SB60」がおすすめな人
- 「ER-GB74」がおすすめな人
パナソニック「ER-SB60」と「ER-GB74」の違い｜まとめ

パナソニック「ER-SB60」と「ER-GB74」の違い

「ER-SB60」と「ER-GB74」スペックの違いは？

	ER-SB60	ER-GB74
画像
発売年	2017年	2015年
カラー	シルバー調	シルバー調
タイプ	リニアヒゲトリマー	ヒゲトリマー
モーター	リニアモーター駆動	通常モーター
ストローク数	約9,800/分	–
刃	ナロー刃	45°鋭角刃・ナロートリマー
長さ調節	0.5mm刻み 1～10mm（20段階）直刃約0.5mm	0.5mm刻み 0.5～20mm（38段階）直刃約0.5mm
アタッチメント	刈り高さアタッチメントディテールアタッチメント	ヒゲ用A（1～10mm）ヘアー用B（11～20mm）ボディ用（1.5mm）
用途	ヒゲ専用	ヒゲ・ヘアー・ボディ
電源方式	充電・交流式	充電・交流式
電源・電圧	AC100～240V	AC100～240V
バッテリー	Li-ion	Ni-MH
充電時間	約1時間	約1時間
使用可能時間	約60分	約50分
防水性能	IPX7基準	IPX7基準
洗浄方法	ウォータースルー洗浄	ウォータースルー洗浄
本体サイズ	179×48×45mm	180×52×43mm
重量	約180g	約180g
生産国	日本	中国
充電スタンド	あり	なし
その他機能	スイッチロック機能ポーチ付属	–
価格	Amazon	Amazon
価格	楽天	楽天

monoちゃん

ヒゲのスタイリングを極めたいなら「ER-SB60」がおすすめ！
全身のムダ毛ケアをしたい人は、多機能な「ER-GB74」を選ぼう。

ER-SB60はハイパワーのリニアモーター搭載

ER-SB60の特徴
・リニアモーター駆動で充電切れ直前までパワーキープ
・毎分約9,800ストロークのハイパワー
・寝たヒゲ・くせヒゲもカットする「ナロー刃」
・日本製（刃・本体）

「ER-SB60」は、2017年発売のリニアヒゲトリマーで、充電切れまで速度が落ちないリニアモーターを搭載しています。毎分約9,800ストロークのハイパワーで内刃をダイレクトに往復駆動し、最後まで効率よくスムーズにカットします。また、寝たヒゲやくせヒゲも導入しやすいナロー刃を採用し、こだわりのスタイリングに対応しています。

ER-GB74は1台で全身ムダ毛ケア

ER-GB74の特徴
・1台でヒゲ・ヘアー・ボディまで全身対応
・0.5mm刻みで38段階の長さ調節
・3種類のアタッチメント付属
・価格がお手頃

「ER-GB74」は、2015年発売のヒゲトリマーで、1台でヒゲ・ヘアー・ボディまで全身のムダ毛ケアができます。ヒゲ用（1～10mm）、ヘアー用（11～20mm）、ボディ用（1.5mm）の3種類のアタッチメントが付属し、0.5mm刻みで38段階の長さ調節が可能です。

どちらも防水設計＆ウォータースルー洗浄

「ER-SB60」と「ER-GB74」はどちらもIPX7基準の防水設計で、ウォータースルー洗浄に対応しています。刃をはずさずに手間なくヒゲクズを洗い流せるので、お手入れがかんたんです。また、充電・交流式で約1時間の充電で使用可能、海外・国内両用（AC100～240V）にも対応しています。