電気ドリップケトルを購入しようとして「ビタントニオ」と「山善」で悩んでいる方はぜひご覧ください!
この記事では「ビタントニオ(温調ドリップケトル・ACTYII)」と「山善(EGL-C1281)」の電気ケトルの違いについて解説しています。
山善のドリップケトルの違いについてはこちらの記事をご覧ください。
この記事を読めば自分に合う電気ケトルはどちらなのかがわかるよ!
電気ケトル「ビタントニオ」と「山善」のスペック比較
「ビタントニオ」と「山善」の違いをスペック表で見比べてみましょう。
ブランド | Vitantonio(ビタントニオ) | 山善 |
商品画像 | ||
品名 | 温調ドリップケトル・ACTYII(アクティII) | 電気ケトル EGL-C1281 |
カラー | ブラック | ブラックブロンズ ホワイトシルバー グレージュ |
電源 | AC100V 50Hz/60Hz | AC100V 50Hz/60Hz |
消費電力 | 1200W | 1200W |
サイズ | 本体のみ:約W300xD140xH164mm 電源プレート設置時:約W300xD180xH197mm | W28.5xD18xH22.5cm |
質量 | 本体:約630g 電源プレート:約350g | 900g |
コード長 | 約1.2m | 0.7m |
定格容量 | 800ml | 800ml |
温度設定モード | 50~100℃ 1度単位で設定が可能 | 50~100℃ 1度単位で設定が可能 |
プリセット温度 | 100℃、93℃、80℃、70℃ | 95℃、90℃、85℃、80℃、70℃、60℃、50℃ |
保温可能時間 | あり(15分) | あり(60分) |
バリスタ機能 | 〇 | × |
最新価格はこちら | 楽天 | 楽天 |
電気ケトル「ビタントニオ」と「山善」の違い
1. バリスタ機能の違い
- ビタントニオ … ケトルを電源プレートに戻すと、設定温度に再加熱・保温する機能バリスタ機能がある
- 山善 … バリスタ機能なし
2. ハンドルの違い
- ビタントニオ … ブナの木
- 山善 … シンプル
3. カラー展開の違い
- ビタントニオ … ブラックのみ
- 山善 … ブラックブロンズ/ホワイトシルバー/グレージュ
4. プリセット温度の違い
- ビタントニオ … 100℃、93℃、80℃、70℃の4段階
- 山善 … 95℃、90℃、85℃、80℃、70℃、60℃、50℃
あらかじめ用意されているプリセット温度の数に違いはありますが、どちらも1℃ずつ調整できるケトルなのでさほど重要ではないでしょう。
5. 保温時間の違い
- ビタントニオ … 15分
- 山善 … 60分
満水でも5分程度で沸くので保温は必要ないとの声も見られました。
おかわりして飲みたい方や来客時には保温が役立ちます。
6. 価格の違い
山善の方が安いので、価格を重視するなら山善がおすすめです。
ビタントニオの電気ドリップケトル ユーザーの声
ビタントニオの電気ケトルが届いた
— わごまー (@mr_wagoma) June 17, 2022
1℃単位で温度設定出来る!
これで珈琲ライフが捗るぜ!
☕o(`・ω・´) Coffee time✨ pic.twitter.com/4WfndCT6yl
最近我が家にやってきた #VITANTONIO のケトル
— イーヨー (@m1768138) February 8, 2022
がとてもいい😚
・50℃〜100℃→1℃単位の設定可能
・設定温度で15分保温するバリスタ機能→緑茶と玉露🍵に便利
・前回の設定温度を記憶
・MODEで100℃ 93℃ 80℃ 73℃ の切替可能
・約4分で沸く
・今の水温がわかる#紅茶 #ケトル #コーヒー #珈琲 #緑茶 pic.twitter.com/DpmQq3Whcy
注ぎやすいドリップケトルを導入しました。800ml満水で片手で点滴ドリップも可能!これはいい!#ビタントニオ #アクティ2 pic.twitter.com/8MRiBWRQ3C
— ひろ☕️コーヒーブロガー (@_everycoffee) September 5, 2021
山善の電気ドリップケトル ユーザーの声
山善の電気ドリップケトルは値段も安くて沸くのも早い。デザインもお気に入りです。
— ちゃこ (@cyako1103) January 3, 2023
【安いだけじゃない!山善電気ケトル】
— とむ☕️宅飲みコーヒー (@takunomi_coffee) July 28, 2020
コレさえあれば誰でもドリップ上手☺️
💡片手で持ってもグリップ感ある持ち手
💡容量少なくても最後まで湯切れしない
💡設定温度にダイレクト沸騰&保温機能
バルミューダのデザインとビタントニオの温調機能を兼ね備えたマストバイ商品です☺️#山善電気ケトル pic.twitter.com/4WQbvsDenH
こんにちは🎶木曜日ですね🔆
— えまけ-│日々の暮らしブログ (@emak_lifestyle) May 12, 2022
うちに山善の細口ケトルやってきました〜✨
憧れの細口ケトル‼️数日間使ってみましたが、
ドリップしやすいのはもちろん、
温度調節と保温もできるなんて優秀‼️
コーヒー、白湯、緑茶、お味噌汁なんでも👌
これから使い倒すぞ〜✨宜しく相棒〜👍#山善 pic.twitter.com/MgyB2YpHrV
電気ケトル「ビタントニオ」と「山善」どっちがいい?
ビタントニオの電気ケトルがおすすめな人
山善の電気ケトルがおすすめな人
電気ケトル「ビタントニオ」と「山善」の違いまとめ
「ビタントニオ」と「山善」はどちらも1℃ずつの温度調整ができたり、保温機能があるという点は同じです。
容量も同じなのでデザインやカラー重視で選んでもいいのではないでしょうか。