お洒落な女性の間で人気のストレートヘアアイロン「絹女~KINUJO~」と「リファ(ReFa)」。
- 「絹女とリファ、どっちがいいのか悩んでいる」
- 「絹女とリファってどう違うの?」
- 「自分に合うのはどっち?」
という方、この記事で解決しましょう!
「絹女」と「リファ」、それぞれをおすすめする声を知ることで、どちらが自分に合うのが分かるようになりますよ。
同じような価格帯で、悩む人が多いヘアアイロンを比べるよ!
ストレートヘアアイロン「絹女」と「リファ」の比較
ストレートヘアアイロン「絹女」と「リファ」のスペック比較
絹女 | リファ | |
---|---|---|
電源 | AC100V 50/60Hz(国内専用) | AC100V-240V 50/60Hz |
消費電力 | 48W | 0-400W |
本体サイズ | 288×62×39mm | 266×29×32mm |
プレートサイズ | 約28×100mm | - |
本体重量 | 約390g(コード含む) 約245g(本体のみ) | 約295g(コード含む) |
コードの長さ | 約2.5m | 約2.5m |
温度調節 | 約130~220℃ (10℃単位で調節可能) | 140~220℃ (20℃単位で調節可能) |
価格 | Amazon | Amazon |
価格 | 楽天 | 楽天 |
「絹女」が優れている点
絹女の良さ① 立ち上がりが速い
絹女は180℃まで約20秒、リファは約60秒。
絹女の良さ② プレートの隙間が少ない
絹女はプレートの隙間が少なくぴったり閉じるので、ムラなくストレートにできます。リファは絹女に比べると隙間が気になるとの声が多く見られました。
絹女の良さ③ 130~220℃まで10℃単位で調節できる
絹女は130~220℃まで10℃単位で細かい温度調節ができます。リファは140~220℃まで20℃単位です。
速く綺麗に仕上がるのが絹女の魅力!
130℃から設定できて髪に優しいよ。
「リファ」が優れている点
リファの良さ① 軽い
リファの重さはコード含めて295g、本体だけだと200g以下とヘアアイロンの中でもトップクラスの軽さ。絹女は390g。
リファの良さ② 海外で使える
リファはAC100V-240Vに対応しているので海外でも使えます。絹女スタンダードモデルは国内専用(KINUJO Wは海外対応モデルです)。
リファの良さ③ 本体単体でロックできる
リファはアイロン本体にロック機能がついているのでコンパクトに収納できます。絹女はロック機能はありません。
デザインの良さでもリファは人気だよ!
「絹女」と「リファ」の比較
上で書いたそれぞれの良さを表にまとめました。
絹女 | リファ | |
---|---|---|
立ち上がり速度 | 〇 | △ |
プレートの隙間 | 〇 | △ |
温度調節機能 | 〇 | △ |
軽さ | △ | 〇 |
ロック機能 | × | 〇 |
海外対応 | × | 〇 |
「絹女~KINUJO~」と「KINUJO W-worldwide model-」の違い
キヌージョのストレートヘアアイロンには、スタンダードモデルの「絹女~KINUJO~」と海外対応モデルの「KINUJO W-worldwide model-」があります。
「KINUJO W(ワールドワイドモデル)」は絹女スタンダードモデルの基本的な品質はそのままで、機能を抑えたモデルです。
できることはほぼ同じですが、プレートの大きさ・プレートの隙間・温度調節機能を考えるとスタンダードの方が高性能。その分価格も高くなりますが、高性能を求める方にはスタンダードモデルをおすすめします。ショートヘアの方や持ち運びたい方にはワールドモデルがいいかもしれません。
〇「KINUJO W」は海外でも使える
〇「KINUJO W」の方が安い「KINUJO W」の方が安い
〇「KINUJO W」はシリコンキャップつき
△「KINUJO W」の方がプレートが小さい
△「KINUJO W」は140℃~220℃まで20℃単位で温度調整が可能
△「KINUJO W」は立ち上がりが「絹女」より少しだけ遅い
△「KINUJO W」はプレートの隙間が気になる
価格と機能を考えると「KINUJO W(ワールドワイドモデル)」はコストパフォーマンスの良いヘアアイロンです!
プレートが小さめなので、毛量の少ない方やショートカットの方におすすめです。逆に毛量の多い方・ロングヘアの方は、プレートが大きく少ない回数でクセを伸ばせるスタンダードモデルがおすすめです。
ストレートヘアアイロン「絹女」をおすすめする声
絹女は立ち上がりが速い
- 「電源を入れてから温まるのがとても早い」
- 「あたたかくなるまでの時間が短い」
- 「忙しい朝に助かる」
「絹女」は、スイッチを入れてからたったの20秒で180℃になります。待たずにセットできるので、使いたい時にすぐ使えて便利ですね。
絹女はつやが出る
リファ壊れやすいって聞いて絹女選んだんですけど、最高すぎるのでオススメです!髪の毛に通す時にスルスルで軽く艶でるのに感動しました🫶🏻私写真のスリムタイプ選んだんですけど海外使用可で、店員さん曰く通常タイプの物とプレートも効果も変わらないみたいです😸(通常タイプよりちょっとお安い) pic.twitter.com/kXokYqDbCI
— 幻覚ちゃん、 (@tyutyutyuooopp) January 14, 2023
- 「傷んだ髪でも艶がでる」
- 「綺麗な髪なら天使の輪ができる」
- 「艶が出てキレイなストレートになる」
綺麗なストレートにしたくてヘアアイロンを使う方がほとんどだと思うので、本当にツヤが出るのかどうかが気になりますよね。100%の人に合うわけではないようですが、絹女のストレートアイロンは「ツヤが出る」「サラサラになる」ことで高評価を得ています。
今までのヘアアイロンで満足できていない場合は、試してみる価値はあるでしょう。
絹女はプレート面積が広くロングヘア向き
私もその2択で迷って絹女にしました❕
— 🎼 音色 (@NeiroDoll) January 2, 2023
プレートの面積が絹女の方が広いのでロングヘア的には時短になってます 👼🏻
お店でリファ持つとやっぱ小さいな〜と思うので、細かいニュアンスつけたいなら良いと思います!
諸々リファで揃えてるのでリファでも良かったですが、今のところ不満はないです 🙆🏻♂️💞
「絹女」はプレートが大きいので、毛量の多い方・ロングヘアの方に向いています。
ストレートヘアアイロン「リファ」をおすすめする声
「リファ」は、美容院で薦められて購入した方が多く見られました。
リファは傷みにくい
ご質問いただいたので…💌
— 丸の内OLの憂鬱 (@marunouchi__ol_) December 17, 2021
Refaと絹女どちらかを選ぶとしたら、傷みにくさ基準ではRefa、温度調節のしやすさの基準では絹女を選ぶと思います🎠 絹女は100〜200℃の間を10度単位で調節できるので…!持ち歩くならRefaのほうが軽いかな🥨 ストレートアイロンは傷みにくさ重視でRefaを使っています。 https://t.co/W9ap46DZiL
- 「髪が傷む感じが全くしない」
- 「明らかに髪の毛が傷まない」
- 「髪へのダメージを考えてリファを選んだ」
リファは小回りがきく
新しいアイロン届いた!結局ビューロンではなく美容師さんオススメ?でReFa買うなら絹女というの見て絹女にしたけど、小回りはReFaがダントツだしアイロン後の髪の柔らかさもReFaのが好み。直毛にしたいわけじゃないから使用感はReFaのが完全に好み。絹女3年もてばいいなー pic.twitter.com/GwaxbKCUFl
— ナツ☆ (@the_7th_venus) November 20, 2022
- 「プレートの幅が狭いので扱いやすい」
- 「前髪に使いやすい」
- 「大量の髪を挟むのは難しいですが少しずつ取ればクセが伸びる」
ストレートヘアアイロン「絹女」と「リファ」どっちがおすすめ?
ここまで「絹女」と「リファ」の違いについて見てきました。どちらがおすすめなのかは使い方・髪の長さ・髪質などによって異なります。
自分にはどちらが合うのか見ていきましょう。
絹女とリファのストレートアイロンを使っていての個人的比較。
— m aru 〇 (@oyumaru000) January 15, 2023
絹女→多毛の黒髪or暗髪で天使の輪っか命。毎日艶々ストレートにしたい民、忙しい朝でもすぐ使いたい民向け。
リファ→ダメージ毛、かつ毎日巻き髪orアイロンする。パサつきのない柔らかふわ艶ヘアを死守したい民、毎月カラーする民向け。
ストレートヘアアイロン「絹女」と「リファ」どっちがいい?まとめ
「絹女」と「リファ」の違い、おすすめの人について解説いたしました。
毛量多め・ロングヘア・コシのある髪の方にはプレートの大きな絹女、毛量少なめ・猫っ毛・前髪に使いたい方は小回りの利くリファがおすすめです。
どちらも同じような価格帯で高性能のヘアアイロンです。自分の髪に合ったヘアアイロンで綺麗なストレートヘアを手に入れましょう!
2023年10月にリファから「ストレートアイロン プロ」が発売されました。「ビューテック ストレートアイロン」より立ち上がり時間が速くなり、楽にスタイリングできるようになりました。
さらに高性能を望むならヘアビューロンも検討してみてはいかがでしょうか。