この記事ではパナソニックから発売された、スチームオーブンレンジ ビストロ「NE-BS6C」と「NE-BS6A」の違いについて解説しています。
結論からお伝えします。
「NE-BS6C」と「NE-BS6A」の主な違いは、スチーム機能にあります。

monoちゃん
「NE-BS6C」…最新モデル(2024年)・スピード機能付き
「NE-BS6A」…前モデル(2022年)
スピード機能付きの最新モデル!NE-BS6C
コストパフォーマンスモデル!NE-BS6A
パナソニック ビストロ「NE-BS6C」と「NE-BS6A」の違い
「NE-BS6C」と「NE-BS6A」スペックの違いは?
NE-BS6C | NE-BS6A | |
---|---|---|
画像 | ![]() | ![]() |
発売年 | 2024年 | 2022年 |
カラー | ブラック | ブラック・ホワイト |
タイプ | スチームオーブンレンジ | スチームオーブンレンジ |
総庫内容量 | 25L | 25L |
操作部 | カラータッチ液晶 | カラータッチ |
時短スチーム | あり(あたため時間最大38%短縮) | なし |
冷凍トーストメニュー | あり | なし |
自動メニュー | ワンボウルメニュー | ・時短調理メニュー ・かんたん見栄えごはん |
最高レンジ出力 | 1000W | 1000W |
オーブン最高温度 | 250℃ | 250℃ |
サイズ(H×W×D) | 347×500×400mm | 347×500×400mm |
庫内寸法(H×W×D) | 223×319×350mm | 223×319×350mm |
重さ | 15.7kg | 15.7kg |
消費電力 | 1420W(レンジ)/1350W(オーブン・グリル) | 1420W(レンジ)/1350W(オーブン・グリル) |
年間消費電力量 | 70.4kWh/年 | 70.4kWh/年 |
自動メニュー数 | 160 | 160 |
取説掲載レシピ数 | 191 | 191 |
付属品 | ヒートグリル皿 | ヒートグリル皿 |
価格 | Amazon | Amazon |
価格 | 楽天 | 楽天 |

monoちゃん
最新機能が欲しい人は「NE-BS6C」がおすすめ!
基本機能で十分な人は、コスパの良い「NE-BS6A」を選ぼう。
NE-BS6Cはスピード機能搭載の最新モデル
「NE-BS6C」は、2024年発売の最新モデルで、あたため時間を最大38%短縮できる「スピード機能」を搭載しています。スピードスチーム機構により、忙しい朝でもスムーズな調理が可能です。

「NE-BS6C」は、「スピード機能」を搭載。レンジ加熱のスタート後に、ワンボタンで高出力(最大1000W)に切り換えて加熱時間を自動で短縮します。

「エリア加熱」により、少量調理する際、ヒートグリル皿の中央を集中して効率よく加熱することで、調理時間を短縮します。
NE-BS6Aは基本機能充実のコストパフォーマンスモデル
「NE-BS6A」は、2022年発売のモデルながら、25Lの大容量庫内と充実した基本機能を備えています。
どちらも25L・両面グリル・フッ素コーティング対応
「NE-BS6C」と「NE-BS6A」はどちらも25Lの庫内容量で、裏返し不要の両面グリル機能を搭載。庫内はフッ素コーティングでお手入れも簡単です。また、同じ外形寸法・重量で設置場所も同じです。
パナソニック ビストロ「NE-BS6C」と「NE-BS6A」どっちがおすすめ?
「NE-BS6C」がおすすめな人
- 最新機能を使いたい人
- あたため時間を短縮したい人
- ワンボウルメニューを作りたい人
- 冷凍トーストを手軽に焼きたい人
「NE-BS6A」がおすすめな人
- コストパフォーマンス重視の人
- 基本機能で十分満足な人
パナソニック ビストロ「NE-BS6C」と「NE-BS6A」の違い|まとめ
- 発売年 … 「NE-BS6C」は2024年最新モデル、「NE-BS6A」は2022年モデル
- スピード機能 …「NE-BS6C」のみ搭載(最大38%時短)
「NE-BS6C」と「NE-BS6A」は基本性能(25L・最高温度250℃・自動メニュー数)に大きな違いはありません。
選び方のポイントは価格と機能のバランスです。
最新機能とスピード機能が欲しい方は「NE-BS6C」、基本機能で十分でコスパを重視する方は「NE-BS6A」を選びましょう!
スピード機能付きの最新モデル!NE-BS6C
コストパフォーマンスモデル!NE-BS6A