この記事ではアイリスオーヤマから発売された、電子レンジ「PMG-T179」と「IMB-T178」の違いについて解説しています。
結論からお伝えします。
「PMG-T179」と「IMB-T178」の主な違いは、消費電力・レンジ出力・仕上がり調整機能にあります。

monoちゃん
「PMG-T179」…新モデル・仕上がり調整機能付き・省エネ設計
「IMB-T178」…高出力650W(60Hz地域)・シンプル機能
大きな差ではないから、価格で選んでもいいかも!
新モデルで省エネ!PMG-T179
高出力でパワフル!IMB-T178
アイリスオーヤマ 電子レンジ「PMG-T179」と「IMB-T178」の違い
「PMG-T179」と「IMB-T178」スペックの違いは?
PMG-T179 | IMB-T178 | |
---|---|---|
画像 | ![]() | ![]() |
発売年 | 2024年 | 2022年 |
カラー | ホワイト・ブラック | ホワイト・ブラック |
庫内容量 | 17L | 17L |
庫内構造 | ターンテーブル | ターンテーブル |
消費電力(60Hz) | 1150W | 1200W |
レンジ最大出力(60Hz) | 600W | 650W |
レンジ出力(60Hz) | 600W/500W/200W相当 | 650W/500W/200W相当 |
サイズ(H×W×D) | 26.4×45.5cm×31cm | 25.5×44×32.5cm |
庫内サイズ(H×W×D) | 18×31.5×29.4cm | 19×30.6×30.7cm |
重さ | 約11.4kg | 約10.6kg |
タイマー | 10秒~15分 | 10秒~15分 |
自動メニュー数 | 5種類 | 5種類 |
仕上がり調整機能 | あり | なし |
年間消費電力量 | 60.1kWh | 60.0kWh |
電源コード | 1.5m | 1.5m |
価格 | Amazon | Amazon |
価格 | 楽天 | 楽天 |

monoちゃん
省エネと仕上がり調整重視なら「PMG-T179」!
60Hz地域でパワフルな加熱が必要なら「IMB-T178」を選ぼう。
PMG-T179は新モデルで省エネ&仕上がり調整機能搭載
「PMG-T179」は2024年にリニューアルされた新モデルです。PMG-T179は、シンプルな機能のみの電子レンジです。前モデルが「IMB-T178」で2024年にリニューアルされました。消費電力が1150Wに抑えられており、省エネ性能が向上しています。
IMB-T178は高出力650Wでパワフル加熱
「IMB-T178」は、60Hz地域で最大レンジ出力650Wを実現するパワフルなモデルです。60Hzの最大レンジ出力ではPMG-T179が600WでIMB-T178が650Wと大きくなっています。より短時間での加熱が可能です。
どちらも17L・ターンテーブル・ヘルツフリー対応
「PMG-T179」と「IMB-T178」はどちらも庫内容量17L、ターンテーブル式で基本性能は同じです。また、どちらもヘルツフリー対応で全国どこでも使用できます。
アイリスオーヤマ 電子レンジ「PMG-T179」と「IMB-T178」どっちがおすすめ?
「PMG-T179」がおすすめな人
- 省エネ性能を重視したい人
- 自動メニューの仕上がりを調整したい人
- 最新モデルを使いたい人
- 電気代を少しでも節約したい人
「IMB-T178」がおすすめな人
- 60Hz地域でパワフルな加熱が欲しい人
- 短時間での加熱を重視する人
- シンプルな機能で十分な人
- 価格を重視する人(在庫処分で安くなることも)
アイリスオーヤマ 電子レンジ「PMG-T179」と「IMB-T178」の違い|まとめ
- 消費電力 … 「PMG-T179」は1150Wで省エネ、「IMB-T178」は1200W
- レンジ出力 … 「PMG-T179」は最大600W、「IMB-T178」は最大650W(60Hz地域)
- 仕上がり調整機能 …「PMG-T179」のみ搭載
- 発売時期 …「PMG-T179」は2024年の新モデル、「IMB-T178」は2022年モデル
「PMG-T179」と「IMB-T178」はどちらも17Lの単機能電子レンジで、基本性能に大きな差はありません。
選び方のポイントは使い方の重視点です。
省エネ性能と仕上がり調整を重視したい方は「PMG-T179」、60Hz地域でパワフルな加熱が欲しい方は「IMB-T178」を選びましょう!
新モデルで省エネ!PMG-T179
高出力でパワフル!IMB-T178