この記事ではテスコムから発売された、プロテクトイオンヘアドライヤー「TD570A」と「TD670A」の違いについて解説しています。
結論からお伝えします。
「TD570A」と「TD670A」の主な違いは、風量・パワー・重量にあります。

monoちゃん
「TD570A」…Speedom史上最軽量・コンパクト重視
「TD670A」…史上最速の速乾力・大風量でパワフル
軽量コンパクト!TD570A
パワフル大風量!TD670A
テスコム プロテクトイオンヘアドライヤー「TD570A」と「TD670A」の違い
「TD570A」と「TD670A」スペックの違いは?
TD570A | TD670A | |
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画像 | ![]() | ![]() |
発売年 | 2024年 | 2023年 |
カラー | ブラック・レッド・ホワイト | ホワイト・ブラック |
タイプ | プロテクトイオンヘアドライヤー | プロテクトイオンヘアドライヤー |
風量 | 2.3m3/分(JIS規格) | 2.5m3/分(TURBO時) |
消費電力 | 1300W | 1400W |
温風温度 | 100℃(DRY時) | 95℃(DRY+HOT時) |
重量(本体のみ) | 435g | 510g |
重量(フード付き) | 455g | 520g |
本体サイズ(mm) | 165×215×77(本体のみ) | 217×219×93(フード付き) |
スイッチ | 切替+クールショット | 電源・風量・温度切替 |
特徴 | Speedom史上最軽量 | 史上最速の速乾力 |
価格 | Amazon | Amazon |
価格 | 楽天 | 楽天 |

monoちゃん
軽さ重視なら「TD570A」、速乾力重視なら「TD670A」を選ぼう。どちらもプロテクトイオン機能付きで美髪効果は同じ。
TD570AはSpeedom史上最軽量モデル
「TD570A」は2024年2月発売の最新モデルです。Speedomシリーズ史上最軽量を実現し、本体のみで435g、フード付きでも455gという軽さを実現しています。従来機種と比較して約11%の小型化と約8%の軽量化を達成し、長時間の使用でも疲れにくいのが特徴です。
TD670Aは史上最速の速乾力を実現
「TD670A」は2023年10月発売モデルで、史上最速の速乾力を謳う高性能モデルです。2.5m3/分の大風量と1400Wのハイパワーを実現し、従来機種と比較して約134%の風量アップを実現しています。
どちらも高性能プロテクトイオン搭載
「TD570A」と「TD670A」はどちらもテスコム独自の「プロテクトイオン」機能を搭載しています。マイナスイオンとプラスイオンを同時に放出し、静電気を99%抑制することで髪の広がりを抑え、ツヤのある美髪へ導きます。
テスコム プロテクトイオンヘアドライヤー「TD570A」と「TD670A」どっちがおすすめ?
「TD570A」がおすすめな人
- 軽量で疲れにくいドライヤーを求める人
- コンパクトサイズで収納しやすさを重視する人
- 長時間の使用が多い人
- 腕力に自信がない人
「TD670A」がおすすめな人
- とにかく早く髪を乾かしたい人
- 毛量が多く乾きにくい髪質の人
- 大風量でスタイリングしたい人
- パワフルな性能を重視する人
テスコム プロテクトイオンヘアドライヤー「TD570A」と「TD670A」の違い|まとめ
- 重量 … 「TD570A」は455g、「TD670A」は520g
- 風量 … 「TD670A」の方が大風量(2.5m3/分)
- 消費電力 …「TD670A」の方が高出力(1400W)
- プロテクトイオン機能 … 両モデル共に搭載
「TD570A」と「TD670A」はどちらもプロテクトイオン機能を搭載した高品質ドライヤーで、主な違いは重量・風量・パワーです。
選び方のポイントは使い勝手と性能の優先度です。
軽量で疲れにくさを重視する方は「TD570A」、速乾力とパワフルな性能を求める方は「TD670A」を選びましょう!
軽量コンパクト!TD570A
パワフル大風量!TD670A