この記事ではテスコムから発売された、プロテクトイオンヘアドライヤー「TD570A」と「TID2400B」の違いについて解説しています。
結論からお伝えします。
「TD570A」と「TID2400B」の主な違いは、軽量化と本体サイズにあります。

「TD570A」…2024年モデル・軽量・コンパクト
「TID2400B」…2022年型落ちモデル・やや大きめ
テスコム プロテクトイオンヘアドライヤー「TD570A」と「TID2400B」の違い
「TD570A」と「TID2400B」スペックの違いは?
TD570A | TID2400B | |
---|---|---|
画像 | ![]() | ![]() |
発売年 | 2024年2月 | 2022年11月 |
カラー | ホワイト・レッド・ブラック | ホワイト・レッド・ブラック |
消費電力 | 1300W | 1300W |
風量 | 2.3m³/分(TURBO時) | 2.3m³/分(TURBO時) |
温風温度 | 100℃(DRY時) | 100℃(HOT-DRY時) |
イオン機能 | プロテクトイオン | プロテクトイオン |
本体サイズ(H×W×D) | 215×165×77mm (本体のみ) | 215×187×77mm (本体のみ) |
重量 | 435g (本体のみ) | 470g (本体のみ) |
セットフード付き重量 | 455g | 495g |
折りたたみ | あり | あり |
コード長 | 1.7m | 1.7m |
付属品 | セットフード | セットフード |
価格 | Amazon | Amazon |
在庫状況 | 楽天 | 楽天 |

風量や温度などの基本性能は同じ!新型「TD570A」は軽量コンパクト、前モデル「TID2400B」はコスパ重視で選ぼう。
TD570Aは軽量・コンパクトで使いやすい
「TD570A」は2024年2月発売モデルです。従来機種TID2400Bと比較して体積約11%、質量約8%の軽量化を実現し、Speedomシリーズ史上最軽量の435g(本体のみ)を達成しています。長時間使用しても疲れにくく、スタイリングがより楽になります。
TID2400Bはコスパに優れた前世代モデル
「TID2400B」は2022年11月発売のモデルです。TD570Aと基本的な風量や温度などの性能は同じですが、やや重くて(470g)で価格が安く、コストパフォーマンスを重視する方におすすめです。
どちらも高機能プロテクトイオンドライヤー
「TD570A」と「TID2400B」はどちらもテスコム独自の「プロテクトイオン」を搭載し、静電気を99%抑制して髪の広がりを抑制します。マイナスイオンとプラスイオンを同時に放出し、髪のツヤアップと美髪効果が期待できます。風量2.3m³/分、温度100℃の高性能で、どちらも同等のドライヤー性能を持っています。
テスコム プロテクトイオンヘアドライヤー「TD570A」と「TID2400B」どっちがおすすめ?
「TD570A」がおすすめな人
- 軽量でコンパクトなドライヤーが欲しい人
- 長時間使用しても疲れにくいものが良い人
- サイズの小ささを重視する人
「TID2400B」がおすすめな人
- コストパフォーマンスを重視したい人
- 基本性能が同じなら安い方がいい人
- 多少の重量差は気にならない人
テスコム プロテクトイオンヘアドライヤー「TD570A」と「TID2400B」の違い|まとめ
- 発売時期 … 「TD570A」は2024年2月モデル、「TID2400B」は2022年11月モデル
- 重量・サイズ … 「TD570A」の方が軽量コンパクト(435g vs 470g)
- 価格 … 「TID2400B」の方が安い
- 性能・機能 … 両モデル共に同じ(風量・温度・プロテクトイオン)
「TD570A」と「TID2400B」は基本性能がほぼ同じで、主な違いは重量・サイズと価格です。
選び方のポイントは使いやすさと価格の優先度です。
軽量でコンパクトな使いやすさを重視する方は「TD570A」、コスパ重視で同じ性能を安く手に入れたい方は「TID2400B」を選びましょう!