この記事ではテスコムから発売された、ヘアドライヤー「TD765A」と「TD760A」の違いについて解説しています。
結論からお伝えします。
「TD765A」と「TD760A」の主な違いは、搭載イオンと消費電力にあります。

「TD765A」…プロテクトイオン搭載・パワフル1300W
「TD760A」…マイナスイオン搭載・価格がお手頃
テスコム ヘアドライヤー「TD765A」と「TD760A」の違い
「TD765A」と「TD760A」スペックの違いは?
TD765A | TD760A | |
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画像 | ![]() | ![]() |
発売年 | 2025年3月 | 2024年5月 |
カラー | ベージュ・ブラック | ホワイト・ブラック・ベージュ |
消費電力 | 1300W | 1200W |
風量 | 0.88m³/分 | 0.8m³/分 |
温風温度 | 95℃(TURBO-HOT時) | 100℃(TURBO-HIGH時) |
搭載イオン | プロテクトイオン | マイナスイオン |
本体重量 | 480g(本体のみ) | 450g(本体のみ) |
フード付き重量 | 530g | 495g |
本体サイズ | 245×93×71mm | 239×92×70mm |
フード付きサイズ(H×W×D) | 247×139×73mm | 239×146×70mm |
スイッチ | TURBO/SET/OFF HOT/COOL/AUTO | TURBO/SET/OFF HIGH/LOW/COOL/AUTO |
コード長 | 1.7m | 1.7m |
価格 | Amazon | Amazon |
価格 | 楽天 | 楽天 |

どちらも同じI字型デザインで軽量!より高機能で速く乾かしたいなら「TD765A」、コスパ重視なら「TD760A」がおすすめ。
TD765Aはプロテクトイオン搭載の最新パワフルモデル
「TD765A」は2025年3月発売モデルです。プロテクトイオンを搭載し、約100万個/cm³以上のイオンを放出してツヤめき・まとまる美しい仕上がりを実現します。1300Wのパワフル消費電力と0.88m³/分の大風量により、髪を根元から一気に乾かしドライ時間を短縮。
TD760Aは軽量でコスパ重視のマイナスイオンモデル
「TD760A」は2024年5月発売モデルで、マイナスイオンを搭載した軽量モデルです。本体重量450g(電源コード含む)と軽く、TD765Aより約30g軽量化されています。1200Wの消費電力で十分なパワーがあり、価格もお手頃なためコストパフォーマンスに優れています。
どちらも重心バランスに優れたI字型デザイン
「TD765A」と「TD760A」はどちらもテスコム初のI字型デザインを採用し、重心バランスに優れ重さを感じにくい設計になっています。ブラシレスDCモーターを搭載し、従来機種と比較してモーター体積を約59%にコンパクト化。静音性も約7%向上し、より使いやすくなっています。
テスコム ヘアドライヤー「TD765A」と「TD760A」どっちがおすすめ?
「TD765A」がおすすめな人
- より高機能なプロテクトイオンでツヤのある仕上がりを求める人
- パワフルな風量で速く乾かしたい人
- 最新モデルで長く使いたい人
「TD760A」がおすすめな人
- コストパフォーマンスを重視したい人
- より軽量なモデルを求める人
- マイナスイオン機能で十分満足できる人
テスコム ヘアドライヤー「TD765A」と「TD760A」の違い|まとめ
- 発売時期 … 「TD765A」は2025年3月モデル、「TD760A」は2024年5月モデル
- イオン機能 … 「TD765A」はプロテクトイオン、「TD760A」はマイナスイオン
- 消費電力 …「TD765A」は1300W、「TD760A」は1200W
- 価格 … 「TD760A」の方が安い
「TD765A」と「TD760A」はどちらもI字型の軽量設計で使いやすく、主な違いはイオン機能・消費電力・価格です。
選び方のポイントは仕上がりの質と価格の優先度です。
プロテクトイオンでより美しい仕上がりを求める方は「TD765A」、コスパ重視で十分な機能を安く手に入れたい方は「TD760A」を選びましょう!