この記事ではテスコムから発売された、マイナスイオンヘアドライヤー「TD863A」と「TD760A」の違いについて解説しています。
結論からお伝えします。
「TD863A」と「TD760A」の主な違いは、搭載モード数と付属ノズルの種類にあります。

「TD863A」…5モード搭載・ディフューザー付属
「TD760A」…軽量450g
テスコム マイナスイオンヘアドライヤー「TD863A」と「TD760A」の違い
「TD863A」と「TD760A」スペックの違いは?
TD863A | TD760A | |
---|---|---|
画像 | ![]() | ![]() |
カラー | ブラック・ベージュ・ホワイト | ホワイト・ブラック・ベージュ |
本体質量 | 約475g(本体のみ) | 約450g(本体のみ) |
本体寸法(mm) | 幅88×奥行70×高261 | 幅92×奥行70×高239 |
風量 | 0.8m3/分 | 0.8m3/分 |
搭載モード | 5モード (HOT/COLOR/SCALP/COOL/AUTO) | 4モード (HIGH/LOW/COOL/AUTO) |
付属ノズル | セットフード+ディフューザー | セットフードのみ |
センシング機能 | あり | なし |
モーター | ブラシレスDCモーター | ブラシレスDCモーター |
マイナスイオン | 搭載 | 搭載 |
消費電力 | 1300W | 1200W |
コード長 | 1.7m | 1.7m |
価格 | Amazon | Amazon |
価格 | 楽天 | 楽天 |

どちらも大風量で基本性能は同じ!多機能を求めるなら「TD863A」、軽さとシンプルさを重視するなら「TD760A」を選ぼう。
TD863Aは5モード搭載でヘアケア充実

「TD863A」は5つの専用モードを搭載した多機能モデルです。COLOR モードではカラーヘアの退色を抑制し、SCALPモードでは頭皮に優しい温度で乾燥できます。センシング機能により、髪の状態に応じて自動的に温度調整を行うため、ヘアケアを重視する方におすすめです。

また、ディフューザー付きでカールヘアにも対応しているのも魅力です。
TD760Aは軽量で使いやすさ抜群
「TD760A」はテスコム初のI字型デザインを採用した軽量モデルです。本体重量約450gと軽く、重心バランスに優れているため手首への負担を軽減します。シンプルな4つのモード(HIGH/LOW/COOL/AUTO)で、誰でも簡単に操作できます。
どちらも「速い・軽い・静か」な大風量ドライヤー
「TD863A」と「TD760A」はどちらもマイナスイオン搭載で、風量0.8m3/分の大風量を実現しています。従来機種と比較して「速い・軽い・静か」を実現し、どちらも速乾性に優れたドライヤーです。また、両モデルともラク抜きプラグを採用し、コンセントから簡単に抜くことができます。
テスコム マイナスイオンヘアドライヤー「TD863A」と「TD760A」どっちがおすすめ?
「TD863A」がおすすめな人
- カラーヘアで退色を抑えたい人
- 頭皮ケアにもこだわりたい人
- カールヘアでディフューザーを使いたい人
- 多機能なドライヤーを求める人
「TD760A」がおすすめな人
- 軽量で疲れにくいドライヤーが欲しい人
- コンパクトで収納しやすさを重視する人
- シンプルで使いやすいドライヤーを求める人
- 価格を抑えながら高性能を求める人
テスコム マイナスイオンヘアドライヤー「TD863A」と「TD760A」の違い|まとめ
- 機能性 … 「TD863A」は5モード搭載、「TD760A」は4モード
- 重量 … 「TD760A」の方が軽量(450g)
- 付属品 … 「TD863A」はディフューザー付属
- 価格 … 「TD760A」の方が安い
「TD863A」と「TD760A」は、どちらもブラシレスDCモーター搭載の高性能ドライヤーですが、用途に応じて選ぶポイントが異なります。
選び方のポイントは機能性と使いやすさの優先度です。
多機能でヘアケアにこだわりたい方は「TD863A」、軽量でシンプルな使いやすさを求める方は「TD760A」を選びましょう!