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【ビタントニオ ヨーグルトメーカー】VYG-50の口コミから分かった人気理由3つ

【ビタントニオ ヨーグルトメーカー】VYG-50の口コミから分かった人気理由3つ
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2022年発売のビタントニオ ヨーグルトメーカー「VYG-50」。

  • 評判はどうなの?
  • どんなところがいいの?
  • 前機種のVYG-30とどう違うの?

という疑問をこの記事で解決しましょう!

\ VYG-50の人気理由 3 つ /
  • デザイン・サイズが良い
  • 牛乳パックでヨーグルトを作れる
  • 低温調理できる
この記事でご紹介するヨーグルトメーカーはこちら

ビタントニオのヨーグルトメーカーについて

ビタントニオ(Vitantonio)とは

ビタントニオ(Vitantonio)とは、株式会社ゼリックコーポレーション(東京)の調理家電ブランドのこと。ヨーグルトメーカーの他には、ホットプレートやワッフル&ホットサンドベーカーが人気です。

ビタントニオのヨーグルトメーカー

シンプルなデザインが人気のビタントニオのヨーグルトメーカー。

2015年に発売されたVYG-10からステンレスを主としたデザインなのは変わりません。VYG-11からデジタル表示とボタン操作に変わった後はそれほど大きな進化はありませんが、1~2年ごとに少しずつモデルチェンジしています。

発売年型番
2023年2月VYG-60
2022年11月VYG-50
2021年9月VYG-30
2019年9月VYG-20
2017年 8月VYG-11
2015年10月VYG-10
歴代ビタントニオヨーグルトメーカー

2023年発売の新機種「VYG-60」と「VYG-50」の違いはこちらの記事で解説しています。

【ビタントニオ ヨーグルトメーカー】VYG-50のスペック

VYG-50のデザイン

VYG-50

ステンレスを基調としたスタイリッシュなデザインに、ライトグリーンがアクセントとなっています。

VYG-50のスペック

赤文字は前モデルVYG-30と違う点です。

品番VYG-50
商品画像VYG-50
カラーシルバー×ライトグリーン
発売年月2022年11月
温度設定25℃~70℃
タイマー30分~99時間
電源AC100V 50/60Hz
消費電力30W
外形寸法約W130×D150×H280mm
重さ840g(本体+カバー)
コード長約1.4m
主材料本体/ポリプロピレン、ステンレス
カバー/ポリスチレン
容器/ポリプロピレン
オートメニュー・プレーンヨーグルト
カスピ海ヨーグルト
・甘酒
・塩麹
付属品容器(700ml)×1個
牛乳パック用カバー×1個
スプーン×1個
最新価格はこちら Amazon

前モデルVYG-30との違い

前モデルと変わった点
  1. デザインが変わった
  2. マイボタンがなくなった
  3. オートメニュー:のむヨーグルト → カスピ海ヨーグルトに変更
VYG-50
VYG-50ボタン

VYG-50

VYG-30
VYG-30ボタン

VYG-30

サイズや機能は大きくは変わっていません。本体カラーの変更とマイボタンがなくなった点が大きな変更点です。作れるものは同じです。

詳しくは以下の記事をご確認ください。

関連記事【ビタントニオ ヨーグルトメーカー】VYG-50とVYG-30の違いは?

【ビタントニオ ヨーグルトメーカー】VYG-50の良い口コミ・メリット

前モデルのVYG-30・前々モデルのVYG-20も作れるものは同じなため、一部合わせてご紹介いたします。(共通するメリットのみ)

VYG-50の良い口コミ・メリット
  1. デザイン・サイズが良い
  2. 牛乳パックでヨーグルトを作れる
  3. 低温調理できる

メリット1. デザイン・サイズが良い

  • 「ライトグリーンがアクセントカラーで可愛い」
  • 「可愛い緑がアクセントになっていて素敵」
  • 「出しっぱなしでも素敵なデザイン」
  • 「サイズがコンパクトで気に入った」
  • 「思ったよりコンパクトで可愛い」

シルバー×ライトグリーンのスタイリッシュなデザイン。ステンレスを使っているので高級感があります。

また、サイズは牛乳パックより一回り大きいぐらいのコンパクトサイズで出しっぱなしでも邪魔になりません。

メリット2. 牛乳パックでヨーグルトを作れる

  • 「牛乳パックがそのまま使える所が良い」
  • 「牛乳パックでヨーグルトを作りたくて購入」
  • 「牛乳パックが丸ごと入れられる」

付属の専用容器でも作ることができますが、買ってきた牛乳パックのまま作れるのがVYG-50の魅力です。容器だと毎回熱湯消毒が必要なので、牛乳パックで作った方が手軽ですね。

メリット3. 低温調理できる

  • 「低温調理料理のレパートリーが増える」
  • 「鶏ハムやローストビーフが3時間で作れる」

VYG-50はレシピブックはつきませんが、説明書にレシピが載っています。
低温調理は、以下のレシピが掲載されています。

  • チキンロール
  • 鶏ハム
  • 砂肝のコンフィ
  • 煮豚
  • 鶏レバーの甘辛煮
  • 牛すじの下処理
  • ラムとひよこ豆のトマト煮
  • ローストビーフ
  • 牛すねカレー

お洒落で美味しい料理が手軽に作れるのは嬉しいですね!

その他のメリット

発酵食品が手軽に作れる

  • 「常温で1週間~10日かかっていた塩こうじが6時間で完成」
  • 「天然酵母を失敗なく作れる」
  • 「甘酒や塩麹が手軽に作れる」

VYG-50の説明書には発酵食品のレシピが沢山載っています。

  • ぬか床
  • 天然酵母
  • 白菜漬け
  • スパイスピクルス

などの発酵食品がVYG-50で作れます。

操作が簡単

  • 「ボタンワンタッチで作れる」
  • 「操作画面がわかりやすい」

ビタントニオのヨーグルトメーカーは操作が簡単で分かりやすいという口コミが多く見られました。

【ビタントニオ ヨーグルトメーカー】VYG-50のデメリット

デメリット1. 容器の消毒が面倒

容器に雑菌が入るとうまく作れないので、毎回熱湯消毒(熱湯に2~3分つけ置き)する必要があります。
牛乳パックでヨーグルトを作るだけなら消毒いらずで手軽ですね。

デメリット2. 価格が高い

ビタントニオのVYG-50は、旧モデルや他メーカーのヨーグルトメーカーと比べると少々高いです。
値段を重視する方には、他のヨーグルトメーカーをおすすめします。

→ 楽天でヨーグルトメーカーを見る

【ビタントニオ ヨーグルトメーカー】VYG-50の口コミから分かった人気理由まとめ

【ビタントニオ ヨーグルトメーカー】VYG-50の評判についてお伝えしました。

振り返ってみましょう。

\ VYG-50の人気理由 3 つ /
  • デザイン・サイズが良い
  • 牛乳パックでヨーグルトを作れる
  • 低温調理できる

VYG-50は、デザインも機能性も良い上に、低温調理にも使えるヨーグルトメーカーです!

この記事でご紹介したヨーグルトメーカーはこちら