【アイリスオーヤマ】ヨーグルトメーカー IYM-016とIYM-014の違いを解説！

手頃な価格で人気のアイリスオーヤマのヨーグルトメーカー。

この記事では2023年に発売されたアイリスオーヤマのヨーグルトメーカー「IYM-016」と2018年発売の「IYM-014」の違いについて解説しています。

結論からお伝えしますと、見た目以外の主な違いは自動メニューの数です。

ヨーグルトメーカー「IYM-016」と「IYM-014」のスペック比較

ヨーグルトメーカー「IYM-016」と「IYM-014」の違いは？

違い１.　デザイン・カラー

「IYM-016」は角の丸い長方形タイプでホワイトカラーですっきりした印象です。「IYM-014」は上部が丸く水色がアクセントになった可愛らしいデザインです。

好みの分かれるデザインなので、デザイン重視で選んでも良いのではないでしょうか。

違い２．サイズ・重さ

IYM-016	IYM-014
156×158×276mm	156×156×274mm
800g	630g

サイズは数ミリ程度の違いでほぼ同じです。どちらも牛乳パックがすっぽり入る大きさです。

重さは「IYM-014」の方が170g軽いです。持って使うものではないので、さほど気にならない差でしょう。

違い３．消費電力

IYM-016	IYM-014
35W	40W

「IYM-016」の方が5W消費電力が低いです。

ヨーグルトを作るのに必要な時間は約9時間。わずかな差とはいえ、毎日作る方にとっては消費電力が低いのは嬉しいですね。

違い４．コード長さ

IYM-016	IYM-014
1.2ｍ	2.0m

新しい型の「IYM-016」のコードは1.2mと、「IYM-014」より80cm短くなりました。置き場所とコンセント位置までの距離を測っておくと安心ですね。

違い５．自動メニュー

IYM-016	IYM-014
・プレーンヨーグルト ・甘酒 ・カスピ海ヨーグルト ・豆乳ヨーグルト ・飲むヨーグルト ・塩こうじ ・サラダチキン	・プレーンヨーグルト ・甘酒

「IYM-016」は７つの自動メニューがあります。

ヨーグルトメーカーに慣れれば、温度や時間設定で様々なメニューを作ることができますが、メニューを選択して作れるのは手軽で嬉しいですね。

特に豆乳パックのまま作れる豆乳ヨーグルトは、今までのアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーにはなかった機能です。

違い６．付属品

IYM-016	IYM-014
・容器(900ml×1) ・スプーン ・水切りカップ ・牛乳パック用クリップ ・レシピブック	・容器(900ml×1) ・スプーン ・水切りカップ ・牛乳パック用クリップ

「IYM-016」にはレシピブックも付属します。

ヨーグルトメーカー「IYM-016」と「IYM-014」どっちがいい？

「IYM-016」がおすすめな人

「IYM-014」がおすすめな人

ヨーグルトメーカー「IYM-016」と「IYM-014」の違いまとめ

「IYM-016」と「IYM-014」のデザイン以外の主な違いは自動メニューの数でした。

特に牛乳パックだけでなく豆乳パックのままセットできるのは、豆乳ヨーグルトを作りたい人には嬉しい機能ではないでしょうか。

「IYM-016」の自動メニューに価格差以上のメリットを感じられる方は、「IYM-016」を選ぶと良いでしょう！