ドライヤー「パナソニックナノケア」と「絹女」は、どちらも人気の高級ドライヤーです。
この記事では「ナノケア」と「絹女」のドライヤーの違いについて解説しています。
パナソニックのナノケアは2024年発売のアルティメイトモデルで比較するよ!
ナノケア アルティメイトと絹女のドライヤーの違いを簡単にまとめると次の通りです。
ドライヤー「ナノケア」と「絹女」の比較
ドライヤー「ナノケア」と「絹女」のスペック比較
ナノケアは2024年発売の最上位モデル「EH-NC80」で比較しています。
ナノケア(EH-NC80) | 絹女 | |
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画像 | ||
カラー | ・オーセンティックブラウン | ・ホワイト(KH201) ・モカ(KH202) |
発売年月 | 2024年9月 | 2021年3月 |
本体サイズ | 幅17.3×奥行7.9×高さ21.0(cm) | 幅20.1×奥行5×高さ22(cm) |
重さ | 590g | 363g |
折りたたみ | ー | 〇 |
風量 | 1.6m³/分 | 2.2㎥/分 |
温度調節 | ・温風(95℃) ・スカルプ(60℃) ・冷風 | ・高温 ・中温 ・低温 |
風量調節 | 弱/中/強(3段階) | 弱風/中風/強風(3段階) |
モード | ・温冷リズムモード ・スカルプ(地肌)モード ・スキンモード ・毛先集中ケアモード | ・グロス ・スカルプ ・スウィング |
イオン | 高浸透ナノイー(第2世代)&ミネラルマイナスイオン | マイナスイオン |
遠赤外線 | ー | 超遠赤外線 |
コード長さ | 1.7m | 2m |
消費電力 | 1200W | 1250W |
電源 | AC100V 50-60Hz | AC100V 50-60Hz |
価格 | Amazon | Amazon |
価格 | 楽天 | 楽天 |
持ち運ぶなら軽くてコンパクトな絹女。しっとり髪を目指すなら高浸透ナノイー(第2世代)のナノケアがおすすめ!
ナノケアの特長
〇 ナノイーが発生する
ナノイーはマイナスイオンの1000倍の水分量を含み、高浸透ナノイーはナノイーの18倍の水分発生量、第2世代はさらにその10倍の水分発生量と言われています。ツヤのある髪を求める方におすすめのドライヤーです。
〇 大手家電メーカーとしての信頼性
パナソニックは創業100年以上の歴史があります。一方KINUJOは2012年に設立された新しい会社。メーカーとしての安心感はパナソニックの方が上ではないでしょうか。
絹女の特長
〇 軽くてコンパクトになる
ナノケアドライヤーは590gに対し、絹女のドライヤーは363gと軽量。また折りたたむとコンパクトになるので持ち運びに便利です。
〇 風量が大きい
ナノケアの風量は0.8m³/分、絹女は2.2㎥/分で大風量。
とはいえ、ナノケアはパワフルな高回転モーターが作り出す高圧・高速の風を、新速乾ノズルが拡散させることで広い範囲に強い風を届けてくれるので、速乾性も望めます。
〇 遠赤外線が発生する
絹女は超遠赤外線を発生させる特殊な天然鉱石を採用することで、髪の外側からでなく、髪内部の分子を細かく振動させ熱を内側から生み出し、過度な熱に頼らずとも早く乾かすことができ、髪表面の熱ダメージを軽減してくれます。
ドライヤー「ナノケア」と「絹女」どっちがおすすめ?
ナノケアがおすすめな人
絹女がおすすめな人
ドライヤー「ナノケア」と「絹女」の違いまとめ
パナソニックのナノケアドライヤー「EH-NC80」と「絹女」の違いについて解説いたしました。