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【クイジナート アイスクリームメーカー】ICE-60とICE-100の違いは?

【クイジナート アイスクリームメーカー】ICE-60とICE-100の違いは?
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価格は高いけど、高性能で大容量なことで人気のクイジナートのアイスクリームメーカー。

この記事では、クイジナートのアイスクリームメーカー「ICE-60」と「ICE-100」の違いについて解説しています。

monoちゃん
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ICE-60」はあらかじめ容器を冷凍するタイプ、「ICE-100」は予冷の必要なし!

比較ポイント早見表
ICE-60ICE-100
タイプ事前冷却コンプレッサー
容量1.9L1.4L
タイマー×
保冷×
重さ
価格
最新価格 Amazon Amazon
クイジナート アイスクリームメーカー「ICE-60」と「ICE-100」の違い
  • デザイン
  • タイプ
  • 容量
  • タイマー
  • 保冷機能
  • 重さ
  • 価格

クイジナート アイスクリームメーカー「ICE-60」と「ICE-100」のスペック比較

クイジナート アイスクリームメーカー「ICE-60」と「ICE-100」の違いをスペック表で比べてみましょう。

優れている違いは赤文字にしてあります。

ブランドクイジナートクイジナート
品番ICE-60ICE-100
商品画像ICE-60ICE-100
タイプ事前冷却タイプコンプレッサー内蔵
容量1.9L1.4L
サイズ(幅×奥行×高さ)約21×24×34cm約31×41×23cm
ボウルのサイズ(直径×高さ)19.5×16cm15.5×10.5
重さ5.1kg14.5kg
消費電力60W400~600W
完成時間20分(冷却時間は除く)40~50分
タイマーなしあり(最大60分)
保冷機能なしあり(完成後10分)
パドルアイスクリームパドル・アイスクリームパドル
・ジェラートパドル
メニュー・アイスクリーム
・ジェラート
・ソルベ
なし
価格 Amazon Amazon
monoちゃん
monoちゃん

最大の違いはコンプレッサー搭載かどうかだよ!

クイジナート アイスクリームメーカー「ICE-60」と「ICE-100」の違いは?

ICE-60の特徴
  • 容量が多い
  • 軽くてコンパクト
  • 価格がICE-100より安い
ICE-100の特徴
  • 予冷不要ですぐに作れる
  • 冷凍庫のスペース不要
  • 連続で作れる

違い1. デザイン

ICE-60

事前冷却タイプ「ICE-60」

ICE-100

コンプレッサー内蔵「ICE-100」

どちらもクイジナートらしいスタイリッシュで高級感のあるデザイン。
「ICE-60」は縦型で、「ICE-100」は横長でどっしりと安定感があります。

見た目の差が大きいのは、「ICE-60」が事前冷却型、「ICE-100」がコンプレッサー内蔵型という違いがあるからでしょう。

違い2. タイプ

ICE-60ICE-100
事前冷却タイプコンプレッサー内蔵

アイスクリームメーカーには、前もってボウルを冷凍庫で冷やしておく「事前冷却タイプ」と、予冷が不要な「冷却装置内蔵タイプ」があります。
「ICE-60」は事前冷却タイプ、「ICE-100」はコンプレッサーを内蔵しており予冷不要です。

詳しくは事前冷却タイプとは?をご覧ください。

違い3. 容量

ICE-60ICE-100
1.9L1.4L

「ICE-60」は1.9L「ICE-100」は1.4Lのアイスクリームが一度に作れます。
アイスクリームは空気を含むことでボリュームが出るので、実際に入れる液体は容量の半分程度までです。容量いっぱいに作ろうと思うと溢れてしまうので、沢山作りたい人は容量が多い方がいいでしょう。

違い4. タイマー

ICE-60ICE-100
なしあり(最大60分)

「ICE-60」にはタイマー機能はありません。
「ICE-100」には最大60分のタイマー機能が搭載されており、出来上がりを音で知らせてくれます。

違い5. 保冷機能

ICE-60ICE-100
なしあり(完成後10分)

「ICE-60」には保冷機能はありません。
「ICE-100」は保冷機能があり、アイスクリームが完成した後最大10分保冷してくれます。

違い6. サイズ

ICE-60ICE-100
(幅×奥行×高さ)約21×24×34cm約31×41×23cm

さすがアメリカのメーカーといった感じでどちらも大きいですが、特に「ICE-100」は炊飯器並みのスペースを取ります。設置場所を考えて購入しましょう。

違い7. 重さ

ICE-60ICE-100
5.1kg14.5kg

コンプレッサーを内蔵している分、ICE-100の方が重いです。

違い8. ジェラート・ソルベ

「ICE-60」はメニューボタンがあり、アイス・ジェラート・ソルベの3種類から選ぶことができます。
「ICE-100」にはアイスクリーム用のパドル(混ぜるもの)とジェラート用のパドルが付属し、パドルを付け替えることによってジェラートやソルベも作ることができます。

違い9. 価格

コンプレッサー内蔵の「ICE-100」の方が高額です。単体でしっかりと冷やしてくれるので、美味しいアイスクリームを手軽に作りたい方や連続してアイスクリームを作りたい方にとっては価値のある価格だと思います。

「ICE-60」ユーザーの声

「ICE-100」ユーザーの声

クイジナート アイスクリームメーカー「ICE-60」と「ICE-100」どっちがおすすめ?

「ICE-60」がおすすめな人

  • 価格を重視する人
  • コンパクトで軽い方がいい人
  • 冷凍庫にスペースを確保できる人

「ICE-100」がおすすめな人

  • 予冷せずにアイスクリームを作りたい人
  • 連続してアイスクリームを作りたい人
  • 予冷タイプの冷却力に不満がある人
  • 冷凍庫のスペースを取りたくない人

クイジナート アイスクリームメーカー「ICE-60」と「ICE-100」の違いまとめ

比較ポイント早見表
ICE-60ICE-100
タイプ事前冷却コンプレッサー
容量1.9L1.4L
タイマー×
保冷×
重さ
価格
最新価格 Amazon Amazon

大きな違いは「事前冷却タイプ」か「コンプレッサー内蔵タイプ」かというところでした。
何といっても、思い立った時にすぐに作れるコンプレッサー内蔵の「ICE-100」は頼もしいアイスクリームメーカーですね。

「事前冷却タイプ」はボウルを冷却していないと、12~24時間以上待たなくてはいけません。
『今すぐアイスが食べたい!』に応えてくれるのは「ICE-100」です。

ボウルを冷やしておく時間とスペースが取れる方は、大容量で価格の安い「ICE-60」がおすすめです。