この記事ではNVIDIAのグラフィックボード「RTX 5080」(新世代)と「RTX 4080」(前世代)の違いについて解説しています。
結論からお伝えします。
どちらもVRAM16GB・256bitの4K向けハイエンドです。主な違いはアーキテクチャ・メモリ帯域・DLSS 4対応で、「RTX 5080」がGDDR7とDLSS 4に対応した新世代です。

「RTX 5080」…GDDR7・960GB/s・DLSS 4の新世代
「RTX 4080」…320Wと扱いやすい前世代のハイエンド
NVIDIA「RTX 5080」と「RTX 4080」の違い
「RTX 5080」と「RTX 4080」スペックの違いは?
| RTX 5080 | RTX 4080 | |
|---|---|---|
| 画像 | ||
| アーキテクチャ | Blackwell(新) | Ada Lovelace |
| CUDAコア数 | 10,752 | 9,728 |
| RTコア | 84(第4世代) | 76(第3世代) |
| Tensorコア | 336(第5世代) | 304(第4世代) |
| VRAM | 16GB GDDR7 | 16GB GDDR6X |
| メモリバス幅 | 256bit | 256bit |
| メモリ帯域幅 | 960GB/s | 717GB/s |
| 消費電力(TDP) | 360W | 320W |
| DLSS | DLSS 4(MFG対応) | DLSS 3 |
| PCIe | 5.0 | 4.0 |
| 価格 | Amazon | Amazon |
| 価格 | 楽天 | 楽天 |
※VRAM16GB・256bitバスは共通です。違いはアーキテクチャ(Blackwell/Ada Lovelace)・メモリ種類と帯域(GDDR7 960GB/s/GDDR6X 717GB/s)・DLSS(4/3)・PCIe(5.0/4.0)・消費電力(360W/320W)が中心で、RTX 5080はDLSS 4のマルチフレーム生成に対応します。ブーストクロックはリファレンスでRTX 5080が約2.62GHzですが、OCモデルにより変動するため公式値もご確認ください。

帯域・DLSS 4で長く使うなら「RTX 5080」!
扱いやすい消費電力・狙い目価格なら「RTX 4080」だね。
RTX 5080はGDDR7・960GB/s・DLSS 4の新世代
「RTX 5080」は、GDDR7とDLSS 4に対応した新世代ハイエンドです。帯域や最新機能を活かしたい人に向いています。
RTX 4080は320Wと扱いやすい前世代のハイエンド
「RTX 4080」は、扱いやすい消費電力の前世代ハイエンドです。最新機能までは求めず、価格や消費電力を抑えたい人に向いています。
VRAM16GB・256bitバスは共通
「RTX 5080」と「RTX 4080」は、どちらもVRAM16GB・256bitバスが共通です。違いはアーキテクチャ・メモリ帯域・DLSS 4対応・消費電力が中心です。
NVIDIA「RTX 5080」と「RTX 4080」どっちがおすすめ?
「RTX 5080」がおすすめな人
- DLSS 4のマルチフレーム生成を使いたい人
- メモリ帯域の向上を重視する人
- 新しく組む・長く使いたい人
- PCIe 5.0の最新環境で組む人
「RTX 4080」がおすすめな人
- 消費電力を抑えたい人
- 価格が下がった前世代を狙いたい人
- 4K・1440pで十分な人
- 電源容量を抑えて組みたい人
NVIDIA「RTX 5080」と「RTX 4080」の違い|まとめ
- アーキテクチャ … 「RTX 5080」はBlackwell、「RTX 4080」はAda Lovelace
- メモリ帯域 … 「RTX 5080」はGDDR7・960GB/s、「RTX 4080」はGDDR6X・717GB/s
- DLSS・消費電力 … 「RTX 5080」はDLSS 4(360W)、「RTX 4080」はDLSS 3(320W)
- 共通 … VRAM16GB・256bitバス
VRAMやバス幅は共通なので、帯域・DLSS 4を取るか、消費電力・価格を取るかで選ぶのがポイントです。
帯域・DLSS 4で長く使うなら「RTX 5080」、扱いやすい消費電力・狙い目価格なら「RTX 4080」を選びましょう!

