この記事ではNVIDIAのグラフィックボード「RTX 5090」と「RTX 5080」の違いについて解説しています。
結論からお伝えします。
どちらもBlackwellアーキテクチャ・GDDR7・DLSS 4対応のグラフィックボードです。主な違いはCUDAコア数・VRAM容量・メモリバス幅・消費電力で、「RTX 5090」がシリーズ最上位のフラッグシップです。

「RTX 5090」…CUDA21,760・32GB・512bitの最上位
「RTX 5080」…16GB・360Wで扱いやすい4Kの主力
NVIDIA「RTX 5090」と「RTX 5080」の違い
「RTX 5090」と「RTX 5080」スペックの違いは?
| RTX 5090 | RTX 5080 | |
|---|---|---|
| 画像 | ||
| アーキテクチャ | Blackwell | Blackwell |
| CUDAコア数 | 21,760 | 10,752 |
| RTコア(第4世代) | 170 | 84 |
| Tensorコア(第5世代) | 680 | 336 |
| VRAM | 32GB GDDR7 | 16GB GDDR7 |
| メモリバス幅 | 512bit | 256bit |
| メモリ帯域幅 | 1,792GB/s | 960GB/s |
| 消費電力(TDP) | 575W | 360W |
| 推奨電源 | 1000W | 850W |
| DLSS 4/レイトレーシング | 対応 | 対応 |
| 価格 | Amazon | Amazon |
| 価格 | 楽天 | 楽天 |
※Blackwellアーキテクチャ・GDDR7・DLSS 4への対応は共通です。違いはCUDAコア数(21,760/10,752)・VRAM容量(32GB/16GB)・メモリバス幅(512bit/256bit)・帯域(1,792GB/s/960GB/s)・消費電力(575W/360W)が中心で、RTX 5090があらゆる面で大きく上回るフラッグシップです。ブーストクロックはリファレンスでRTX 5080が約2.62GHz、RTX 5090が約2.4GHzですが、コア数差により総合性能はRTX 5090が上です。OCモデルにより変動するため公式値もご確認ください。

妥協なしの最高性能・32GBなら「RTX 5090」!
4Kを扱いやすい消費電力でなら「RTX 5080」だね。
RTX 5090はCUDA21,760・32GB・512bitの最上位
「RTX 5090」は、コア数・VRAM・帯域すべてを最大化したフラッグシップです。4K最高画質やAI・大規模なクリエイティブ用途を妥協なくこなしたい人に向いています。
RTX 5080は16GB・360Wで扱いやすい4Kの主力
「RTX 5080」は、4Kを扱いやすい消費電力・サイズで楽しめる主力モデルです。最上位ほどの性能・電力は不要で、現実的に高性能を狙いたい人に向いています。
Blackwell・GDDR7・DLSS 4対応は共通
「RTX 5090」と「RTX 5080」は、どちらもBlackwellアーキテクチャ・GDDR7・DLSS 4への対応が共通です。違いはCUDAコア数・VRAM容量・メモリバス幅・消費電力が中心です。
NVIDIA「RTX 5090」と「RTX 5080」どっちがおすすめ?
「RTX 5090」がおすすめな人
- 4K最高設定を妥協なく楽しみたい人
- 32GBの大容量VRAMが必要な人
- AI・大規模な3D制作をする人
- 電源1000W・大型ケースを用意できる人
「RTX 5080」がおすすめな人
- 4Kを現実的な消費電力で楽しみたい人
- 電源850W・一般的なケースで組みたい人
- 価格を抑えたい人
- 32GBまでのVRAMは必要ない人
NVIDIA「RTX 5090」と「RTX 5080」の違い|まとめ
- CUDAコア数 … 「RTX 5090」は21,760、「RTX 5080」は10,752
- VRAM・バス幅 … 「RTX 5090」は32GB・512bit、「RTX 5080」は16GB・256bit
- 消費電力 … 「RTX 5080」が360Wと扱いやすい
- 共通 … Blackwell・GDDR7・DLSS 4
基本のアーキテクチャやDLSS 4は共通なので、最高性能・大容量VRAMを取るか、扱いやすい消費電力・価格を取るかで選ぶのがポイントです。
妥協なしの最高性能なら「RTX 5090」、扱いやすい4K主力なら「RTX 5080」を選びましょう!

