この記事ではNVIDIAのグラフィックボード「RTX 5070」(新世代)と「RTX 4070」(前世代)の違いについて解説しています。
結論からお伝えします。
どちらもVRAM12GB・192bitの1440p向けグラフィックボードです。主な違いはアーキテクチャ・メモリ帯域・DLSS 4対応で、「RTX 5070」がGDDR7とDLSS 4に対応した新世代です。

「RTX 5070」…GDDR7・672GB/s・DLSS 4の新世代
「RTX 4070」…200Wと省電力な前世代の定番
NVIDIA「RTX 5070」と「RTX 4070」の違い
「RTX 5070」と「RTX 4070」スペックの違いは?
| RTX 5070 | RTX 4070 | |
|---|---|---|
| 画像 | ||
| アーキテクチャ | Blackwell(新) | Ada Lovelace |
| CUDAコア数 | 6,144 | 5,888 |
| RTコア | 48(第4世代) | 46(第3世代) |
| Tensorコア | 192(第5世代) | 184(第4世代) |
| VRAM | 12GB GDDR7 | 12GB GDDR6X |
| メモリバス幅 | 192bit | 192bit |
| メモリ帯域幅 | 672GB/s | 504GB/s |
| L2キャッシュ | 48MB | 36MB |
| 消費電力(TDP) | 250W | 200W |
| DLSS | DLSS 4(MFG対応) | DLSS 3 |
| PCIe | 5.0 | 4.0 |
| 価格 | Amazon | Amazon |
| 価格 | 楽天 | 楽天 |
※VRAM12GB・192bitバスは共通です。違いはアーキテクチャ(Blackwell/Ada Lovelace)・メモリ種類と帯域(GDDR7 672GB/s/GDDR6X 504GB/s)・L2キャッシュ(48MB/36MB)・DLSS(4/3)・PCIe(5.0/4.0)・消費電力(250W/200W)が中心で、RTX 5070はDLSS 4のマルチフレーム生成に対応します。ブーストクロックはリファレンスでRTX 5070が約2,512MHz、RTX 4070が約2,475MHzですが、OCモデルにより変動するため公式値もご確認ください。

帯域・DLSS 4で長く使うなら「RTX 5070」!
省電力で価格が下がった前世代なら「RTX 4070」だね。
RTX 5070はGDDR7・672GB/s・DLSS 4の新世代
「RTX 5070」は、GDDR7とDLSS 4に対応した新世代モデルです。メモリ帯域や最新機能を重視する人に向いています。
RTX 4070は200Wと省電力な前世代の定番
「RTX 4070」は、省電力でバランスのよい前世代モデルです。最新機能までは求めず、価格や消費電力を抑えたい人に向いています。
VRAM12GB・192bitバスは共通
「RTX 5070」と「RTX 4070」は、どちらもVRAM12GB・192bitバスが共通です。違いはアーキテクチャ・メモリ帯域・DLSS 4対応・消費電力が中心です。
NVIDIA「RTX 5070」と「RTX 4070」どっちがおすすめ?
「RTX 5070」がおすすめな人
- DLSS 4のマルチフレーム生成を使いたい人
- メモリ帯域を重視する人
- 新しく組む・長く使いたい人
- PCIe 5.0の最新環境で組む人
「RTX 4070」がおすすめな人
- 消費電力を抑えたい人
- 価格が下がった前世代を狙いたい人
- 1440p中心で十分な人
- 電源容量を抑えて組みたい人
NVIDIA「RTX 5070」と「RTX 4070」の違い|まとめ
- アーキテクチャ … 「RTX 5070」はBlackwell、「RTX 4070」はAda Lovelace
- メモリ帯域 … 「RTX 5070」はGDDR7・672GB/s、「RTX 4070」はGDDR6X・504GB/s
- DLSS・消費電力 … 「RTX 5070」はDLSS 4(250W)、「RTX 4070」はDLSS 3(200W)
- 共通 … VRAM12GB・192bitバス
VRAMやバス幅は共通なので、帯域・DLSS 4を取るか、省電力・価格を取るかで選ぶのがポイントです。
帯域・DLSS 4で長く使うなら「RTX 5070」、省電力・狙い目価格なら「RTX 4070」を選びましょう!

