人気のアイスクリームメーカー「クイジナート」。
型番が多くてどれがいいのかお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事では、クイジナートのアイスクリームメーカーを比較して違いを詳しく解説しています。
自分にぴったりのクイジナートアイスクリームメーカーが分かるよ!
「クイジナート」のアイスクリームメーカーとは?
クイジナートはアメリカの調理用品ブランドです。
フードプロセッサーが有名で、家庭用と業務用どちらも定評があります。
モーターがしっかりしていてパワフルだよ!
そんなクイジナートのアイスクリームメーカーは、容量の多さや性能の高さで人気があります。
日本のアイスクリームメーカーの多くは300ml~500mlですが、クイジナートは1.4L~1.9L。
パワーもあるので、今までのアイスクリームメーカーで満足できなかった方におすすめのアイスクリームメーカーです。
大きく分けると次の二つのタイプに分けられます。
事前冷却タイプは、機械自体に冷やす機能はありません。あらかじめ中のボウルを冷凍しておくことで、液体を固めてアイスクリームが作れます。
そのためボウルの冷却時間(約12~24時間)と冷凍庫のスペースが必要なのがネックです。
コンプレッサー内蔵タイプは、機械自体に冷やす機能があります。そのためボウルの事前冷却は不要ですぐにアイスクリームを作ることができます。
ただし、機械が重い・価格が高いといったデメリットがあります。
それぞれのメリット・デメリットを考慮して、自分に合ったアイスクリームメーカーを選びましょう。
【クイジナート】アイスクリームメーカーのスペック比較
ICE-21 | ICE-30 | ICE-60 | ICE-70 | ICE-100 | ICE-PRO100J | |
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商品画像 | ||||||
特徴 | 価格が安い・カラー豊富 | シンプル操作 | メニューあり | メニューあり・タイマーあり | コンプレッサー内蔵(アメリカ家庭用) | コンプレッサー内蔵(日本業務用) |
タイプ | 事前冷却 | 事前冷却 | 事前冷却 | 事前冷却 | コンプレッサー | コンプレッサー |
容量 | 1.4L | 1.9L | 1.9L | 1.9L | 1.4L | 1.4L |
サイズ(約〇cm) | 23×24.5×28.5 | 21×20×29 | 21×24×34 | 21×24×34 | 31×41×23 | 30×42.5×25.5 |
重さ | 4.6kg | 4.7kg | 5.1kg | 5kg | 14.5kg | 11kg |
メニュー | なし | なし | アイスクリーム・ジェラート・ソルベ | アイスクリーム・ジェラート・ソルベ | なし | なし |
タイマー | × | × | × | 〇 | 〇 | 〇 |
保冷 | × | × | × | × | 〇 | 〇 |
価格 | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon |
【クイジナート】アイスクリームメーカーどれがおすすめ?
- とにかく価格重視! → ICE-21
- 大容量・低価格・シンプル → ICE-30
- 大容量・ジェラートやソルベも作りたい → ICE-60
- 大容量・ジェラートやソルベも作りたい・タイマー欲しい → ICE-70
- コンプレッサー内蔵で予冷不要! → ICE-PRO100J
とにかく価格重視! → ICE-21
クイジナートのアイスクリームメーカーではお手頃価格なのが「ICE-21」。容量は1.4Lとクイジナートの中では少なめですが、一般家庭では十分な量でしょう。
大容量・低価格・シンプル → ICE-30
スタイリッシュな見た目で1.9Lのアイスクリームが作れる「ICE-30」。タイマーやメニューはありませんが、シンプルな操作で直感的に使えます。
大容量・ジェラートやソルベも作りたい → ICE-60
1.9Lの容量でアイスクリーム・ジェラート・ソルベの3つのメニューボタンが搭載された「ICE-60」。タイマーはありません。
大容量・ジェラートやソルベも作りたい・タイマー欲しい → ICE-70
「ICE-60」にタイマー機能がプラスされた「ICE-70」。事前冷却タイプでは一番高機能です。
コンプレッサー内蔵で予冷不要! → ICE-PRO100J
業務用として販売されている「ICE-PRO100J」。日本仕様でマニュアルも日本語。コンプレッサー内蔵で作りたい時にすぐに作れます。連続で作ることも可能なのがコンプレッサー内蔵タイプの魅力。
【クイジナート】アイスクリームメーカーの型番比較!まとめ
クイジナートのアイスクリームメーカーはどれも容量が多く、モーターがしっかりしているのが魅力です。
それぞれの型番によってメリット・デメリットがあるので、自分が何を重視するのか考えて検討しましょう。
おすすめは以下です!
- 価格重視ならICE-21
- 1.9L作れて低価格ならICE-30
- 1.9L作れて高機能ならICE-70
- 食べたい時にすぐ作りたいならICE-PRO100J