パナソニックのドライヤーを探していると「型番が似ているな~」ということがあると思います。
この記事では「EH-NE7J」と「EH-NE7G」のドライヤーの違いについて解説しています。
結論からお伝えします。
「EH-NE7J」と「EH-NE7G」の違いは本体カラーだけです。
好きな色で選ぼう!
在庫切れもあるから早めに手に入れてね
EH-NE7J・EH-NE7Gにはそれぞれ2色ずつあります。
パナソニック ドライヤー「EH-NE7J」と「EH-NE7G」の違い
「EH-NE7J」と「EH-NE7G」発売年の違い
まず、発売年が違います。
型番 | 発売年月 |
---|---|
EH-NE7J | 2022年11月 |
EH-NE7G | 2021年12月 |
EH-NE7Jの方が新しいモデルです。
「EH-NE7J」と「EH-NE7G」スペックの違いは?
スペックの違いはありません。
EH-NE7J | EH-NE7G | |
---|---|---|
サイズ | 高さ22.4×幅21.6×奥行9cm | 高さ22.4×幅21.6×奥行9cm |
重さ | 580g | 580g |
イオン名称 | ダブルミネラルマイナスイオン | ダブルミネラルマイナスイオン |
風量 | 2.0 ㎥/分 | 2.0 ㎥/分 |
温風温度 | 約80℃(TURBO/HOT時) 約100℃(ドライ/HOT時) | 約80℃(TURBO/HOT時) 約100℃(ドライ/HOT時) |
消費電力(約) | 1200W | 1200W |
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表の通り、本体サイズや機能・性能は全て同じです。
「EH-NE7J」と「EH-NE7G」色の違い
EH-NE7Jはピンク調とブラックの2色があります。
EH-NE7Gはピンクゴールド調とブラウン調の2色があります。
EH-NE7Jのピンク調とEH-NE7Gのピンクゴールド調は似ていますが違う色です。とは言っても、大きな違いではないでしょう。
機能は同じなので、色と価格で選ぶといいと思います。
私はEH-NE7Jのピンク調を購入しました。落ち着いたパール調のピンクで良い色ですよ。
パナソニックのドライヤー「イオニティ」
パナソニックのドライヤーは国内シェアNo.1。
そのパナソニックのドライヤーの中でも特に以下のシリーズが人気です。
- ナノイー搭載の高級ドライヤー「ナノケアシリーズ」
- マイナスイオン搭載でコスパの良い「イオニティシリーズ」
機能の割にお手頃価格の「イオニティ」が気になっている方も多いのではないでしょうか?
しかしイオニティシリーズの中にも色々なモデルがあり、ドライヤー選びに悩まれることと思います。
特に上で紹介した「EH-NE7J」と「EH-NE7G」のように型番や見た目が似ているとどう違うのか分かりませんよね。
ドライヤーを選ぶ時にどこに注目するべきか、簡単にご紹介します。
風量
一般的なドライヤーの風量は1.3㎥/分。短時間で乾かしたい方は1.5㎥/分以上がおすすめです。
最近のイオニティは1.9㎥/分や2.0㎥/分といった大風量を売りにしています。速乾性を求める方におすすめです。
ただし、風量が大きなモデルは音も大きくなりがちなので、自分の環境に合ったものを選びましょう。
温度
大抵のドライヤーの温風は80℃~120℃に設定されています。最近のドライヤーは温度は低めで大風量で乾かすモデルが多くなっています。
重さ
軽い方が片手で扱いやすいので、500gを目安に検討するといいでしょう。しかし高性能ドライヤーなどモーターがしっかりしているものは重くなります。欲しい機能によっては600~700gまで許容する必要があります。
イオニティは400g台の軽量のドライヤーから500g台のしっかりしたドライヤーまであります。
搭載イオン
大半のドライヤーにはイオンが発生する機能がついています。イオンには色々な種類があり、各メーカーオリジナルのイオンを搭載しているものもあります。
イオニティは、マイナスイオンを搭載したドライヤーです。
ドライヤーの選び方を詳しく知りたい方は以下の記事もご覧ください。
ナノケアとイオニティの違いを比較しています。
パナソニック ドライヤー「EH-NE7J」と「EH-NE7G」の違い|まとめ
「EH-NE7J」と「EH-NE7G」の違いは、製造年と本体色だけということでした。
生産終了すると価格が上がることもあります。欲しい色が旧型の場合は早めに手に入れましょう!